眠りへと導くヒツジの執事が大活躍!新刊おやすみ絵本発売
10月16日(木)、世界文化社から新しいおやすみ絵本『ぐっすりおやすみすやすやランド』が登場します。この絵本は、100匹のヒツジの執事が子どもたちを楽しく眠りへと導いてくれる作品です。著者は、絵本作家の長谷川あかりさん。彼女の豊かな想像力と絵の技術が融合したこの絵本は、夜のひとときを特別なものにしてくれるでしょう。
なかなか寝付けないお子さまにぴったり!
特に、寝る前にぐずったり、眠れないというお子さまにうってつけのおやすみ絵本です。物語の中で登場する「すやすやランド」は、星が輝く夜空の下に広がる動物たちの楽しい場所。ヒツジのしつじたちが迎えてくれ、心地よい眠りを誘います。施設やスポットが登場し、子どもたちの興味を引きながら、自然と眠気を誘発するのです。
物語の中には、「すっきりおんせん」や「パジャマ通り」、さらに「ミルキーひろば」や「ベッドのもり」など、様々な夢の世界が広がります。それぞれのスポットには、眠りを助けるアイテムが登場し、子どもたちも思わず楽しんで、すやすやと夢の中へと旅立つことでしょう。
読み聞かせに最適な内容
この絵本は、親子で一緒に楽しむことができる内容が盛り込まれています。お話を読みながら、「今日はお風呂に入ったよね」「リスさんと一緒にパジャマを着ようか」など、実際の行動にリンクさせた声掛けが出来るため、親子の絆を深める良い機会となるでしょう。行動を連想させることで、子どもたちもどんどん物語に引き込まれ、より楽しいおやすみ時間が過ごせることでしょう。
絵本のまちひろば2025での特別イベント
さらに、絵本ファンの方に朗報です。10月18日(土)には、板橋区で開催される「絵本のまちひろば2025」において、長谷川あかりさんのおはなし会が実施されます。このイベントは入場無料ですので、気軽に参加できます。たくさんの絵本が並ぶ楽しいスペースの中で、新刊の紹介に加えて、クイズやじゃんけん遊びなど、子どもたちと一緒に楽しむことができるプログラムも用意されています。
また、イベント終了後には、世界文化社のブースでサイン会も予定されています。絵本作家との直接の交流のチャンスとなるため、ぜひ参加をお勧めします。
作者について
長谷川あかりさんは多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、数々のヒット作を手掛けてきました。彼女の描く絵本には、物語の魅力と美しいイラストが共存し、子どもたちだけでなく大人たちにも愛されています。
新刊『ぐっすりおやすみすやすやランド』は、心温まる物語とお洒落なイラストで、誰とも違う寝かしつけのひとときを演出してくれます。ぜひ、お手に取って、甘美な眠りの世界に浸ってください。なお、この絵本はAB判、32ページで、税込1,650円で販売されます。
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この秋、特別な眠りの時間をお届けする『ぐっすりおやすみすやすやランド』をぜひお楽しみください。