宮崎中学校でIT講話
2025-10-17 11:53:37

川崎市立宮崎中学校で次世代IT人材育成のための講話会を実施

川崎市立宮崎中学校でキャリア講話実施



先日、川崎市立宮崎中学校にて、株式会社ProVisionが主体となったキャリア講話が行われました。この講話会は2025年9月19日(金)に実施され、同校の2学年の生徒を対象として、IT業界の魅力を伝えることを目的としています。

講話の内容と目的



登壇したのは、ProVisionの取締役社長阿波氏をはじめ、社員3名です。講話では、「なぜIT業界を志望したのか」や、「仕事をするうえで大切にしていること」といったテーマが語られました。自身の経験を交えながら、IT業界で働くことの意義ややりがいについて詳しく述べ、参加した生徒たちに向けて、仕事に対する情熱や夢の持ち方を伝えました。

このような講話を通じて、ProVisionは地域の中学生に対して社会人としてのリアルな体験や考え方を伝えることの重要性を強調しています。「将来のキャリア選択や自分の可能性を考えるきっかけを提供することは非常に重要だ」との思いから、同社はこの活動に取り組んでいます。

新卒社員の成長にも寄与



面白いことに、今回の講話では新卒社員も授業内容の企画や資料作成に携わりました。普段の業務から一歩踏み出し、“講師”としての役割を果たすことで、彼ら自身も多くのことを学びました。相手に伝わるように学びを整理し、発信する力を身に付けるというこの経験は、キャリア形成において非常に貴重なものです。若手社員の育成も視野に入れたこの取り組みは、会社全体としても意義があり、若手社員にとっての貴重な成長の場となりました。

IT教育とSDGsへのコミットメント



ProVisionは今後も「ITとIDEAで世界をより良くする」という使命のもと、地域や社会に対する教育支援活動を続けていく方針です。中学生にとっての学びの場であると同時に、社員や若手層にとっても“伝える力”や“学びを整理し発信する力”を育むための貴重な機会となる活動です。

社会に対する貢献が、次世代のIT人材の育成や社会的な価値の向上につながるとProVisionは信じています。中学生が未来の可能性を広げ、IT業界に興味を持つきっかけになったことは大きな成果です。このような取り組みは、地域全体にとって非常に重要な意味を持つと考えています。

今後も実施されるこのようなキャリア教育の場が、地域や社会に良い影響を与えることを期待しています。ProVisionは、社員の成長と地域貢献を続けながら、未来のIT業界を支える人材を育成していく責任を果たしていきます。


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