食欲の秋、ウェスティンホテル横浜のウィスキーディナー
新世代のライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」とそのシグネチャーレストラン「アイアン・ベイ」では、冬を迎えるこの時期に特別なディナーコースが登場します。2025年11月1日から30日まで、アイルランド産のウィスキーとビーフを組み合わせた美食コースが楽しめるのです。
このディナーは、アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)の協賛を受けて実現。エグゼクティブシェフのサラ・マディガン氏が手がける料理は、家族経営のクラフト蒸留所「クロナキルティ蒸留所」のウィスキーと薪火グリルで調理されたビーフを使用。持続可能性や環境保全に配慮した食材の使い方が、そのままホテルの理念と重なり合います。
特別コースの堪能
「アイアン・ベイ」では、アイリッシュウィスキーと薪火焼きの絶妙なマリアージュを楽しむために、全5品からなるコースを用意。メインディッシュには「アイリッシュビーフサーロインと国産牛フィレの薪焼き」が登場します。アイリッシュビーフはその柔らかさと豊富なオメガ3脂肪酸が特徴。一方、国産牛はその濃厚な旨味が魅力的です。さらに、これらの肉料理には、ウィスキーを効かせたソースと和風の黒にんにくソースが添えられ、薪火の風味が引き立つ一皿に仕上げられます。
デザートには、シガーの形をした「プラリネショコラシガー」とブラウンブレッドアイスクリームが提供され、その独創性も注目の的。使用されるウィスキーが、クロナキルティ蒸留所で育まれた高品質なスピリッツであるため、その深い味わいは一層特別です。
限定カクテルも
さらに、23階の「コード・バー」では、アイリッシュウィスキーを使用した限定カクテルも楽しめます。そのカクテルは、各地の郵便コードにインスパイアされて名付けられた3種類。アイルランド産のウィスキーを使ったアトランティックP85や、海風を感じるハーバーP81など、どれも個性的な味わいです。ウィスキーの持つ風味を思う存分に楽しむことができます。
プレミアムディナーイベント
11月12日には、クロナキルティ蒸留所のアンバサダー・フィオナ・フラヴィン氏を迎えたプレミアムディナーイベントも開催予定。この一夜限りの特別コースでは、通常よりも1品多いメニューが用意され、さらにメインディッシュには「アイリッシュビーフサーロインと横濱ビーフのフィレ」が加わります。デザートも特別なアレンジが施され、ウィスキーとのペアリングを堪能できます。
ご予約と詳細
各コースは、11月1日から30日までの期間限定で、ディナーコースは15,000円から、カクテルは2,500円でお楽しみいただけます。予約は公式サイトから可能です。食欲の秋の締めくくりとして、是非この機会に贅沢なグルメ体験を体感してみてください。
ウェスティンホテル横浜について
ウェスティンホテル横浜は、2022年6月にオープンし、ビジネスとレジャー両方のニーズに応える新世代のホテルです。キーネットとしての「ヘブンリーベッド」を全客室に完備し、心地よい滞在を提供しています。また、様々なウェルネス施設を備え、訪れるゲストに最適なサービスを提供しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。