音楽ブランドUNI SOUND
2025-05-01 17:37:22

独立した音楽ブランドUNI SOUNDが目指す新たな音の世界とは

UNI SOUND株式会社の新たな始まり



神奈川県横浜市に本拠を置く株式会社GRACEが、楽器事業部を独立させ、新たにUNI SOUND株式会社を設立しました。この動きは、音楽に関するサービスをより専門的に展開するための重要なステップです。2025年5月1日をもって、GRACEから分割されたUNI SOUNDは、今後「音のコレクションブランド」として、その活動範囲を広げていくことを目指しています。

リブランディングと新たな指針



UNI SOUNDの設立にあたり、ブランドのフィロソフィーは「音は自分を表現する最高の言葉」となりました。これに従い、会社のロゴやホームページも刷新され、音楽の持つ力を多くの人に届けるための新たな表現が生まれています。新しいロゴには音の波形がモチーフとして用いられ、異なるものが融合し新たな可能性を生み出すという企業の信念が込められています。また、色合いにもUNI SOUND独自の「UNI SOUND PURPLE」が使われ、複雑さと美しさを表現しています。

新しいホームページ(UNI SOUND HP)では、一流のミュージシャンの演奏音を織り交ぜて、自分だけのBGMを作成する機能も搭載しており、ユーザーが楽しみながら「音」に触れることができる仕組みが整っています。

事業拡大に向けた戦略



UNI SOUNDの主力事業は楽器やオーディオ機器の買取・販売ですが、これに限らず、様々な音に関するサービスを展開していく予定です。具体的には、音楽制作の支援やプロデュース、さらにはミュージシャン向けのビジネスシーンでの活躍を推進するためのプラットフォームの提供も視野に入れています。これにより、音と人々の新しい結びつきが生まれることを期待しています。

企業の背景と未来の展望



親会社である株式会社GRACEは、創業10周年を迎えるにあたり、リユース、リビルド、リフレッシュの理念を基に多様な事業を展開しています。楽器製造の老舗、東海楽器製造株式会社を傘下に持ち、地方創生や産官学連携にも力を入れています。これらの経験がUNI SOUNDの成長を支え、音楽文化の振興にも寄与することでしょう。

BY2015年5月から始まるUNI SOUNDの新たな挑戦に、ぜひご注目ください。他社との連携を通じて、音楽を愛するすべての人々に向けた新しいサービスが続々と生まれていくことでしょう。


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