高松芹羽選手、柳ヶ浦高校からプロの舞台へ
このたび、柳ヶ浦高等学校から高松芹羽選手の加入が内定したことをお知らせします。大分県出身で、サッカーへの情熱を胸にプロの道を歩み始める彼女の姿勢は、周囲に大きな感動を与えています。特に目を引くのは彼女のこれまでの経歴です。FC中津ジュニアを経て、大分トリニータレディース、そして柳ヶ浦高校で数々の成長を遂げてきた彼女は、サッカーを通じて自身を高めつつあります。
高松選手は2025シーズンにはASハリマアルビオン(なでしこリーグ1部)へ期限付き移籍することが決定しています。2025年12月31日までの移籍ということで、新たな挑戦が彼女のさらなる成長に繋がることが期待されています。
高松選手のプロフィール
- - 生年月日: 2006年5月11日
- - 身長/体重: 164cm/52kg
- - ポジション: DF
一生懸命な努力と感謝の気持ち
高松芹羽選手は、プロサッカー選手になるという夢を幼い頃から抱き続け、日々の練習に励んできました。加入に際してのコメントでは、「特に上手い選手ではないが、常に向上心を持って努力を続けました」と振り返り、ここまでの道のりを支えてくれた指導者やチームメイト、家族への感謝の気持ちを表明しました。
彼女は今後の抱負について、「感謝の気持ちを忘れずに日々練習に取り組み、一日でも早くクラブの力になれるように、そして人としても成長できるように、まずはASハリマアルビオンで頑張っていきます」と意気込みを語っており、サッカーへの情熱が伺えます。
地元の未来を担う選手として
高松選手の加入は、ノジマステラ神奈川相模原にとっても大きな財産となることでしょう。彼女の取り組み姿勢は、チームに新しい風を吹き込み、若いファンたちにも夢と希望を与えること間違いなしです。また、ASハリマアルビオンでの経験は、彼女の今後のキャリアにとっても重要な一歩となることでしょう。
まとめ
高松芹羽選手の存在は、今後の女子サッカー界の発展にも寄与するはずです。彼女の成長や活躍を温かく見守り、応援していきましょう。さらなるゴールと勝利を見据え、高松選手のこれからの道のりに注目です!