神奈川県発、TECROWDの75号ファンド始動!
TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」は、独自の仕組みに基づいて多様な不動産投資の機会を提供しています。そして、2025年2月6日より、新たに75号ファンド「大阪市 四つ橋なんば駅前ビル」の募集が開始されます。このファンドは、なんば駅から徒歩1分という絶好のロケーションにある一棟ビルを対象にしたキャピタルゲイン型のものです。
75号ファンドの概要
このファンドでは、大阪府大阪市の繁華街、難波に位置するビルを対象としています。特に、OsakaMetro四つ橋線や御堂筋線、南海電鉄高野線が徒歩圏内にあり、移動の利便性が高い点が魅力です。周囲には、なんばCITYやなんばパークスなどの大型商業施設もあり、観光名所の道頓堀や黒門市場も近い位置にあります。この地域の再開発も進んでおり、地価の上昇が見込まれています。
ファンドが策定している計画によると、運用期間中にこのビルを取得し、一定期間後に売却。得られるキャピタルゲインを投資家に還元するとされています。さらに、今後の地域の発展に伴い、物件の価値も上昇する可能性が高く、投資魅力はより一層増すことでしょう。
難波エリアの強み
難波は商業・観光の中心地として知られ、JR線、OsakaMetro、近鉄線、南海線が通っています。この好立地は、都市生活において非常に便利です。また、最近の地価公示では、浪速区全体で地価が9.4%上昇したという最新のデータもあり、今後の成長が期待されています。このビルが位置する阿弥陀橋通り周辺は、商業の中心地としてさらなる発展が予想されています。
出口戦略
ファンドの運用期が終了する2026年8月20日には、ビルを売却してその収益を基に配当を行います。TECRAは様々な事業プランを評価し、事業の収益最大化を図っていきます。売却先は今のところ第三者を予定しておりますが、条件に応じてファンドの再組成や運用期間の延長といったアプローチも考慮されています。
優先劣後構造の採用
TECRAでは、投資家がリスクを抑えて投資できるよう、優先劣後構造を採用しています。優先出資に加え、会社が劣後出資を行うことで、万が一元本割れが発生した場合でも劣後賠償者が損失を負担し、投資家のリスクを軽減します。詳細についてはリターン項目にて確認が可能です。
投資スケジュール
- - 一般募集期間: 2025年2月6日~2025年2月20日
- - 運用期間: 2025年2月21日~2026年8月20日
- - 償還・配当日: 2026年9月18日
TECROWDとは?
TECROWDは、1口10万円から不動産投資ができるオンライン完結型サービスを提供しています。プロジェクト選びから契約まで全てオンラインで済むため、初めての方でも気軽に参加可能です。また、不動産特定共同事業法を基にした透明性ある投資プラットフォームを目指しています。
今後、この新しいファンドにどのような投資家が参加するのか非常に楽しみです。新たな投資機会に、ぜひご注目ください。