秋の新作ラーメンが登場
全国で人気の「中国ラーメン揚州商人」から、秋限定の新作ラーメンが発表されました。2025年9月16日から11月30日にかけて、首都圏の38店舗で味わうことができます。今回の新メニューは、「海南海老炒麺」と「麻辣麺」の2品。どちらも秋の味覚を楽しむことができる一杯です。
海南海老炒麺の魅力
「海南海老炒麺」は、贅沢に使用されたぷりっぷりの大粒海老が特徴の一品。特製醤と絡むことにより、海老の深みある旨味が口の中で広がります。さらに、新鮮なもやしやキクラゲ、舞茸などの具材がふんだんに使われており、シャキシャキとした食感がラーメンの食べ応えを増しています。また、添えられたレモンを絞ることで、さっぱりとした後味に仕上がるため、飽きずに楽しむことができるのもポイントです。
この「海南海老炒麺」は、価格は1,250円から1,270円と、お店によって異なります。おすすめトッピングには、別皿で提供されるパクチーがあり、これを加えることでさらにアジアンテイストが増します。
辛さを選べる麻辣麺
もう一つの新メニュー「麻辣麺」は、辛さを3段階から選ぶことができるのが特徴です。「旨辛麻辣麺」は辛さレベル3で、甘く複雑な香りが辛味と調和し、奥行きのある味わいを楽しむことができます。この一杯には、豚バラや海老、そして多くのきのこ類がたっぷりと使用されており、見た目にも豪華ですが、食欲を刺激する味わいがクセになります。
「本場激辛麻辣麺」は、辛さレベル6で、辛党にはたまらない一杯。舌がしびれるような強烈な刺激が楽しめるだけでなく、スープの旨味とも絶妙に絡み合い、辛い中にも深い味わいが感じられる逸品です。
この「麻辣麺」の価格は、旨辛麻辣麺が1,370円から1,390円、本場激辛麻辣麺が1,390円から1,410円となっています。こちらも、別皿でパクチーをトッピングできます。
こだわりの自家製麺
どちらのラーメンにも共通しているのは、自信をもって提供される自家製麺です。選べる4種類の麺から選べるのですが、細麺の「柳麺」、もちもちの「揚州麺」、極太の「刀切麺」、さらにはヘルシーな「低糖質麺」と、多岐にわたります。一杯ごとに手間をかけたラーメンは、まさに本格中国料理を味わっているかのような深い美味しさを感じさせてくれます。
まとめ
この秋、揚州商人でもてなす新作ラーメンは、どちらも美味しさ、見た目、そして季節感を楽しむことができる逸品です。ぜひ首都圏38店舗の「中国ラーメン揚州商人」で、アジアンテイストあふれる新メニューを味わってみてください。秋の訪れを感じながら、美味しいラーメンで心もお腹も満たされることでしょう。