栗山自動車工業の安全文化推進
東京、千葉、神奈川を拠点とする
栗山自動車工業株式会社は、トラックの中古車販売、買取、レンタル業務において、環境に優しい車両提供を行っている企業です。この企業が特に力を入れているのが、社員が安心して働ける職場づくりです。特に、2025年から発足した
安全衛生委員会を中心に、社員一人ひとりが快適に、かつ安全に業務を遂行できるようすべての取り組みが進められています。
月1回行われる安全衛生委員会
この
安全衛生委員会は、現場、管理職、経営層から広く構成されており、毎月1回開催されます。委員会では、各部署から寄せられた意見や課題を集め、それを共有し、職場環境の改善に向けた施策が検討されています。例えば、現場では「安全第一」の看板が掲示され、安全に対する意識を高めています。
職場巡視と安全教育の重要性
毎月実施される職場巡視では、オフィスや作業環境それぞれに合ったチェックリストを用いて、安全確認が行われています。これにより、不安全箇所の早期発見や改善が促進され、職場全体の安全意識の向上に寄与しています。また、作業手順が明確に記載された「作業別安全確認手引書」も整備されており、全社員に共有されています。
年間を通じて、熱中症対策や感染症対策、交通安全、メンタルヘルスに関する安全教育が行われ、社員が安心して働ける環境の構築が目指されています。
現場の声を反映した職場環境改善
職場巡視などで得られた現場からの声は、実際の設備や環境改善に結びついています。例えば、出入口の可視性を向上させるためのカーブミラーの設置、熱中症対策用のウォーターサーバー設置など、各拠点のニーズに応じた改善が進められています。
継続的な安全文化の定着
職場巡視によるチェック結果は、確実に数値として現れ、その達成率は年々向上しています。6〜8月の達成率は92.93%、9〜11月は87.16%、12〜2月は88.79%と、前期に比べやや低下は見られますが、それは巡視を重ねることで点検者の「気づく力」が向上している証拠でもあります。
社員の安全意識向上と文化の醸成
安全衛生委員会の担当者は、「安全文化とは、ただルールを作るだけでなく、全員に意識が根付くことが重要」とし、今後も現場での小さな気づきを大切にし続ける方針を示しています。さらに、代表取締役社長の
栗山智宏氏は、社員が安心して働ける環境は、健全なサービスを提供する基盤であると強調しています。
今後の展望
栗山自動車工業は、今後も
安全衛生委員会を中核に職場環境の改善を進め、安全で安心な職場づくりに取り組んでいく方針です。これにより、地域社会から信頼される企業としての地位を確立すべく、日々努力を重ねていくことを誓っています。
さらに詳しい情報や取材については、
栗山自動車工業のHPをご覧ください。