樋田院長が国際歯周内科学研究会で登壇
2025年10月19日、東京都港区の田町グランパークカンファレンスで「第17回 国際歯周内科学研究会(ISSAP)秋季カンファレンス」が開催され、三ツ境駅前スマイル歯科の樋田秀一院長が副代表理事及び広報担当理事として参加しました。
本カンファレンスは、全国の歯科医師や衛生士に向けた情報共有と啓発活動を目的とし、学術面での発展をもたらす意義を持つ重要なイベントとされています。樋田院長にとっては、副代表理事として初めての公式活動が行われ、特に注目されていました。
樋田院長の講演内容
樋田院長は、カンファレンスの進行補助を務めるだけでなく、自らの講演でも臨床現場の実践事例や歯周内科学の理念について広く伝えることに努めました。特に、歯科医療の現場でどのように情報発信の重要性を理解し、実践に生かすかについて詳しく語りました。彼は「歯科医療に携わる全ての専門家が、患者さんに対して正確で信頼性の高い情報を提供することが、より良い治療結果につながる」と強調しました。
カンファレンスの詳細
- - 開催日時: 2025年10月19日(日) 10:00〜16:30
- - 会場: 田町グランパークカンファレンス(東京都港区芝浦)
- - 主催: 国際歯周内科学研究会(ISSAP)
大会テーマ
「鉄壁の歯科医院を作る!」
講演者
演題: 『歯科の採用・育成・トラブル対応・定着に成功した医院に共通する7つのポイント-312件の労働トラブル解決、歯科コンサル歴20年を通じて見えた“人のしくみ”とは』
演題: 『成長支援評価で人と組織が育つ』~平等から公平・教育から共育へ~
演題: 『次世代型歯科診療「末病歯科」の効果と実践法』
公式サイト:
ISSAPカンファレンス公式サイト
新刊情報
樋田院長は2025年9月に発刊された新刊『歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル』に、国際歯周内科学研究会副代表理事として共同著者として参画しています。書籍について詳しくは
こちらをご覧ください。
三ツ境駅前スマイル歯科のご紹介
三ツ境駅前スマイル歯科では、小児歯科をはじめ、マウスピース型矯正や歯周病治療を行っています。歯周病や矯正についてお悩みの方は、専門的な知識を持つ指導医が在籍する当院にぜひご相談ください。