すにすて、待望のライブツアー最終公演レポート
2.5次元歌い手アイドルグループ「すにすて - SneakerStep」は、2026年に二度目となるライブツアー『We are SneakerStep! -2nd Step-』を完走しました。このツアーは、神奈川のKT Zepp Yokohamaを皮切りに、愛知、大阪、そして福岡の4都市で行われ、全11公演という規模でファンを魅了しました。そして、8月26日の福岡公演で見事にファイナルを迎えました。
今回のツアーは、前回同様に都市数や公演数が大幅に増加し、そのスケールの大きさが話題を呼びました。各公演には特色あるサブタイトルが付けられ、ブランディングを強めました。例えば、横浜公演は『SPARK』、名古屋公演は『ACCEL』、大阪公演は『LINK』、そして福岡公演のサブタイトルは『NEXT STEP』。これは、未来に向けた「次のステップ」を象徴しています。
本稿では、福岡公演の模様を詳しくお伝えします。ステージに現れたメンバーたちは、特別にデザインされた新しい衣装をまとい、観客を前に様々なポーズとダンスを披露しました。彼らの元気溢れる姿に、客席は大きな歓声と拍手で迎えました。開演前の影ナレーションには、メンバーのだいきり、たちばな、にしきが登場し、観客に楽しげに注意事項を伝えつつ、彼らの仲の良さを垣間見せ、開演前から会場の期待感を高めていました。
ライブが始まると、1曲目は「SUPERSONIC」。観客の手拍子がリズムを刻む中、彼らはその見事なダンスを披露し、会場は一瞬で活気に包まれました。その次には、「OUTLIERS」と続き、そのパフォーマンスからは力強いボーカルが響き渡り、観客の心を惹きつけます。特に「Seven Soul Style!!!」では、各メンバーの個性溢れる魅力が存分に引き出され、大きな盛り上がりを見せました。
公演の中で、彼らは観客との距離を縮めるために絶妙なMCを挟みました。「声が枯れるまで頑張ります!」という言葉にも示される通り、メンバーたちは全力でパフォーマンスを楽しむ姿勢を見せ、観客にも参加を促しました。次のブロックに入ると、グループの高いボルテージはさらに上がり続け、「Street Step」ではスタイリッシュなダンスと歌唱が融合し、観客の心を掴みました。「Step into the World」では、仲間同士の楽しいやりとりが披露され、観客を巻き込んだ盛り上がりを見せました。
続く「虹のはじまり」では、バックスクリーンに映し出された虹のグラフィカルな表現が、会場全体を温かい雰囲気で包み込みました。そして、キラーチューン「イケナイ太陽」では、メンバーたちがタオルを回し、激しい盛り上がりを見せました。彼らのパフォーマンスは次々と続き、各公演の特徴を活かした企画コーナーも大いに盛り上がりました。
福岡公演では、ヘッドホンを着用し、口パクとジェスチャーでお題を繋げるゲームが行われ、会場を笑顔に包む一幕もありました。ユニットコーナーでは、POP組、COOL組それぞれの個性を活かした楽曲が披露され、観客を楽しませました。
その後、7人全員が揃ってのパフォーマンス「FALLING」では、メンバーたちが一斉に高いハーモニーを響かせ、観客の胸を打ちました。
本編のクライマックスに向かう中、メンバーたちは新曲や人気曲を次々と披露し、観客を飽きさせませんでした。「Yearing」や「UNTOUCHABLE」といった曲では、全力のダンスと壮大なパフォーマンスが繰り広げられました。「SneakerStep(Band Arrange Ver.)」では、バンドアレンジが施され、明るくエモーショナルな演出が印象的でした。
ライブのフィナーレでは、メンバーたちが再登場し、アンコールが始まりました。「39DISCO」メドレーを皮切りに、観客を煽る言葉が飛び交い、会場は熱気に包まれました。そして、2027年に予定されている初のホール公演の発表がなされ、大きな歓声に包まれました。
最後には、メンバーたちから感謝の言葉が述べられ、次のステップに進む意気込みが伝えられました。「次も進化したパフォーマンスを見せたい」との言葉からも、彼らの成長意欲が感じられ、観客たちを一層魅了させました。
このツアーを通じて、すにすては多くの挑戦や成長を遂げ、その表現力やパフォーマンスはさらに進化しています。次のホール公演でも彼らの姿を楽しむことができるのか、楽しみでなりません。