横浜ビール新作3種
2025-01-17 16:06:44

横浜ビールが新作3種を発表!日本最大級ビールフェスで限定提供

横浜ビールの新作ビールが登場!



2025年、日本最大級のビールフェス「JAPAN BREWERS CUP」が横浜で開催される中、ローカルビアカンパニー「横浜ビール」から新作ビール3種が同時にお披露目されます。横浜ビールは、数々の受賞歴を持つ伝統的な製法を守りつつ、常に新しさを追求することで知られています。今回はその中から限定ビールをお届けします。

限定ビールの紹介



1. とこなぎ-Irish Red Ale-



ブルワーの野垣祐子が仕込んだ「とこなぎ」は、飲む人に心地よい穏やかさを提供することを目指して作られています。このビールの名前は「常」と「凪」を組み合わせた造語で、穏やかな風味が特徴です。ライモルトによるスパイシーさとモルトのカラメル感が絶妙に調和し、バランスの取れた一杯に仕上がっています。ABVは4.5%、IBUは23、350ml缶での参考価格は636円です。

【販売情報】
  • - 発売日:2025年1月22日(水)
  • - 先行開栓:2025年1月20日(月)本店レストランUMAYAにて
  • - 取扱店舗はSNSで告知予定です。

2. 目覚めるグレフルサワー -Fruit Sour Ale-



ブルワー井田章一が手掛けた「目覚めるグレフルサワー」は、ピンクグレープフルーツとブラッドオレンジを使用したサワースタイルのビールです。フルーツの鮮やかな風味とphilly sour酵母の特有の酸味が奏でる絶妙なバランスが特徴です。冬にぴったりなまろやかさを追求し、乳糖を使うことで口当たりを柔らかく仕上げています。ABVは4.0%、IBUは3、350ml缶の参考価格は754円です。

【販売情報】
  • - 発売日:2025年2月7日(金)から
  • - 先行開栓:JAPAN BREWERS CUP 2025にて

3. 西側でよければ-West Coast IPA-



加藤和樹が醸造した「西側でよければ」は、ウエストコーストスタイルのIPで、パッションフルーツや松、柑橘の複雑なアロマが楽しめます。軽やかな飲み心地に仕上げられ、ドライホップにはモザイクホップを使用。その個性を引き出した一杯です。ABVは7.0%、IBUは70、参考価格は727円です。

【販売情報】
  • - 発売日:2025年2月10日(月)から
  • - 先行開栓:JAPAN BREWERS CUP 2025にて

横浜ビールについて



横浜ビールは、創業から25年を迎えるローカルビアカンパニーで、人と人がつながるクラフトビール作りを進めています。市内に密集するクラフトビールの製造所として、横浜のビールシーンを盛り上げる活動に取り組んでいます。多くの国際ビール大賞を受賞し、さらにビールのクオリティを追求し続ける姿勢に注目です。

ぜひこの機会に、横浜ビールの新作を試してみてはいかがでしょうか。様々な風味が詰まったビールを楽しみながら、素敵な時間を過ごすことができることでしょう。公式サイトやSNSをこちらでチェックし、興味のある方は最新情報もお見逃しなく!



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