みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025、音楽と笑顔の二日間を振り返る
神奈川県横浜市のみなとみらいエリアで、2025年8月9日(土)・10日(日)に開催された「みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025」は、多くの来場者で賑わい、大成功に終わりました。このイベントは、FMヨコハマが主催した夏の恒例行事として、地域の文化と音楽を体験できる素晴らしい機会を提供しました。
初日のスタートを飾ったキッズチア
初日の8月9日、イベントは「クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会 presents “Coming Up Next” Cheer Stage」からスタートしました。このパフォーマンスでは、地元のキッズチアダンサーたちがその技術と情熱を披露し、来場者たちを温かく迎え入れました。子供たちの一生懸命な姿に多くの観客が笑顔に包まれ、イベントの活気を一層盛り上げました。
公開収録と豪華なアーティストたち
イベント初日では、MCを務めた石川舜一郎さんとリポーターのトビーさんが進行役を担当し、地元のラジオ番組「ハートフルラジオ 虫の知らせ」と「TANSAN HOUR 今夜もシュワシュワ」の公開収録が行われました。これに加えて、桃色ドロシーやOffo tokyoといったアーティストのライブが行われ、会場の熱気は最高潮に達しました。
特にOffo tokyoのスペシャルライブは、観客を大いに盛り上げ、素晴らしいエンターテイメントを提供しました。多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、夏の暑さを忘れさせるほどの楽しさがありました。
2日目の華やかなフィナーレ
翌日、8月10日も期待を裏切らないイベントが展開されました。MCは穂積ユタカさんとリポーターの川内美月さんが担当し、「まんてんサンデーズ みなとみらいKINGDOM SPECIAL」の公開生放送が行われました。また、「日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES」や「キイテル 裸足」の公開収録も行われ、特にゲストとして中澤佑二さんが登場し、イベントを盛り上げました。
この日のライブには、toitoitoi、Dressing、スピラ・スピカ、カルナバケーション、NakamuraEmiなど多彩なアーティストが参加し、各々が持つ個性的なパフォーマンスでイベントのフィナーレを飾りました。来場者は思い思いの楽しみ方でそれぞれのパフォーマンスを楽しみ、感動の瞬間を共有しました。
地元に根ざしたFMヨコハマの存在
FMヨコハマは1985年に開局し、地元コミュニティに密着した情報と音楽を提供してきました。放送エリアは神奈川県全域、さらには近隣の一都七県に及び、心地よい音楽や地域のイベント情報をお届けしています。2025年には開局40周年を迎えるFMヨコハマは、これからも地域に貢献し続けることでしょう。
本イベント「みなとみらいKINGDOM SUMMER 2025」は、FMヨコハマによる地域の文化振興の一環として、今後も定期的に続けていくことが期待されます。
このイベントを通じて、多くの方々が音楽の楽しさや地域の魅力を再発見し、新たな思い出を作ったことでしょう。次回の開催も楽しみにしたいものですね。