次世代モビリティを考えるWEBセミナーが川崎で開催決定！

川崎市での無料WEBセミナー「モビリティと社会を前進させる」

次世代のモビリティに関心を持つ皆さまに、朗報です。川崎市が主催するWEBセミナー「モビリティと社会全体を前進させるため、車両交通データの活用をどのように広げていけるか」が、6月5日（木）午後1時30分から2時間にわたり無料で配信されます。このセミナーは、地方自治体がどのようにモビリティの進化に挑戦しているのか、そしてその中で車両交通データが果たす役割について深く掘り下げる貴重な機会です。

セミナーの概要

開催情報

- 日時: 6月5日（木）13:30〜15:30（オンライン・ライブ配信）
- 形式: 無料WEBセミナー
- 対象者: 自治体・行政関係者、モビリティ関連事業者、バス・鉄道会社など。

本セミナーでは、エキスパートたちがモビリティの未来について語ります。登壇するのは、川崎市の交通政策室長・塚田雄也氏、日本道路交通情報センターの杉田正俊氏、トムトムの西弘二氏、SOMPOインスティチュート・プラスの新添麻衣氏の4名です。それぞれの専門分野から見たモビリティの発展や課題解決に向けた取組みが紹介されます。

セミナープログラム（予定）

1. 挨拶とイントロダクション（13:30〜）
開催趣旨やゲストの紹介を行います。

2. 講演
- 13:35〜 「未来の川崎市の公共交通の維持・確保に向けた多様なチャレンジ」
講師：塚田雄也氏
- 13:55〜 「車両交通データの渋滞緩和・災害対応への活用事例」
講師：杉田正俊氏
- 14:15〜 「位置情報データが描き出す都市交通の流れ」
講師：西弘二氏
- 14:35〜 「データドリブンで地域のモビリティを進化させるために」
講師：新添麻衣氏

3. 質疑応答（14:55〜）
参加者からの質問に対するディスカッションを行います。

参加方法

このウェビナーはオンラインで配信され、登録は完全無料です。参加を希望される方は、以下のリンクから視聴登録を行ってください。
登録はこちらから

ReVision Auto&Mobilityとは

ReVision Auto&Mobilityは、変革を続けるモビリティとテクノロジーの交差点で、業界発展に向けた情報交流を提供するプラットフォームです。ウェビナーやイベントを通じて、モビリティに関わる様々な課題解決を目指しています。

このイベントを通じて、モビリティに関する最新の技術や動向を学び、今後の社会における交通データの活用方法を考えるきっかけとなることでしょう。どなたでも参加可能ですので、興味のある方はぜひ足を運んでください。