コーナンとT2の挑戦
2025-08-29 11:05:23

自動運転トラックによる幹線輸送の実証が始まる!コーナン商事とT2の取り組み

自動運転トラックによる幹線輸送の実証が始まる!



関西から関東へ、ホームセンター「コーナン」で取り扱う商品の自動運転トラックによる幹線輸送が、2025年9月に実証されることが決まりました。この取り組みは、コーナン商事株式会社と株式会社T2による共同プロジェクトで、物流業界における新たな可能性を模索しています。

背景と目的



最近、トラックドライバーが不足する「2024年問題」が取り沙汰される中で、コーナン商事は物流の課題を解決するための新しいアプローチを模索してきました。特に、関西から関東への長距離輸送が頻繁に行われているコーナン商事では、その需要に応えるためのシステムを整備する必要がありました。

そこで、今年8月に大阪市に新たに稼働した流通センターに自動化機器を導入したのに続き、さらなる輸送の効率化を図るために、T2と共同で自動運転トラックを活用することとなったのです。2027年には、より高度なレベル4自動運転トラックによる運輸サービスの実現を目指しています。

実証試験の概要



今回の実証試験は、2025年9月18日から4回にわたって行われ、主に関西の貝塚流通センターと神奈川県の川崎ベイ流通センター間での高速道路を利用して運行される予定です。使用されるトラックは、T2が今年7月から商用運行を開始したレベル2自動運転トラックです。これは、ドライバーが監視する条件下での運行になります。

輸送される商品は、コーナン商事が取り扱う工具や家庭用雑貨などで、多様な形状や重量の商品が含まれます。具体的には、どのように自動運転が物流に役立つか、技術的な観点や運用面での持続可能性を検証していくことが目的です。

未来の物流へのステップ



実証試験では、実際に貨物を積載した状態での走行ルートやリードタイムの確認、また予想されるオペレーションパターンが有効かどうかも検証されます。これにより、将来的にはよりスマートで効率的な物流体制を確立するためのデータが得られることが期待されているのです。

両社では、実証の結果を基に、レベル4自動運転トラックの導入にもつながる協業を検討していく方針で進めていきます。自動運転技術が進化することで、ドライバー不足の解消だけでなく、物流業界全体の効率化にも寄与することでしょう。

企業概要



コーナン商事株式会社



  • - 本社所在地:大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目2番17号
  • - 設立日:1978年9月20日
  • - 事業内容:ホームセンター事業や建築資材卸売業など。
  • - 公式サイトhttps://www.hc-kohnan.com/

株式会社T2



  • - 本社所在地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号日比谷国際ビル1階
  • - 設立日:2022年8月30日
  • - 事業内容:自動運転システムの開発や、幹線輸送サービスの提供。
  • - 公式サイトhttps://t2.auto/
  • - 公式SNSX

自動運転技術の導入が進む中、コーナン商事とT2の実証試験は、物流業界に新たな風を吹き込むことが期待されます。未来の物流を見据えた取り組みから目が離せません!


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