バイクレッカーサービスに新たな希望！12月からの広域ネットワークが実現

バイクレッカーサービスに新たな希望！

2025年12月15日より、バイクの長距離・高難度案件専用の広域レッカーサービスが本格的に始まります。一般社団法人RESCUE-1が提供するこのサービスは、特に運搬が難しいバイクのトラブルに焦点を当てています。

バイクレッカーサービスの新たな拠点

今回は広島と福岡に新たな拠点が設けられ、すでにある関西（大阪、神戸、京都）や関東（東京・神奈川）と合わせて、日本全土を横断する搬送インフラが完成します。

ロードサービスの課題

一般的なロードサービスや自動車保険付帯のサービスは、通常「タイヤが正常に回る」状態を前提としているため、事故により大きく損傷したバイクやタイヤがロックされた車両は対象外となることが多いのです。このような案件は、通常のサービスでは対応が難しいケースが多いため、RESCUE-1は独自の技術を駆使して対応することにしました。

RESCUE-1の新しい解決策

RESCUE-1は、特許出願中の技術を利用した高難度案件の積載方法と、各拠点を接続する「広域リレーシステム」を導入。これにより、他社で断られたバイクでも、法令を遵守しながら全国各地で安全に搬送できる体制を整えました。

特徴1: 高度な技術で解決

特別搬送チームは、通常のレッカー作業が困難な特殊案件にも対応可能です。事故でフロントフォークが曲がっている車両やタイヤが回らない車両など、高度な技術を必要とする案件に特化したチームが、最適な方法で搬送を行います。

特徴2: 広域ネットワークの活用

バイクの保有台数やツーリング需要が高い関東・関西・九州を直結することで、重要な輸送ルートをすべてカバー可能になりました。広島と福岡の拠点開設により、国土を横断する効率的な物流が実現します。

特徴3: コンプライアンスの徹底

法律を遵守し、安全な運行を保証するために、長時間運転を避ける運行計画を行っています。地域の二輪車保険会社や法人にも、安心して利用できるクリーンなサービスを提供することをお約束します。

代表理事からのメッセージ

サービス開始に際して、代表理事の井上公太さんは、「不安な状況の中で、少しでも安心できるサポートを提供したい」と述べています。事故やトラブルが起きた際、愛車がどんな状態でも見捨てることなく、しっかりと自宅まで運ぶことをお約束します。

RESCUE-1について

RESCUE-1は、24時間365日体制であらゆる二輪車のトラブルに対応するプロフェッショナル集団です。法令遵守を最優先して、独自の技術とネットワークで業界の課題を解決し続けています。

今後も、バイクライフを支え続けるために尽力していくRESCUE-1の動きから目が離せません。トラブルに遭った際は、ぜひRESCUE-1を頼ってください。