第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会の栄光
令和7年5月31日と6月1日の2日間にわたり、東京都江東区の有明アリーナにて開催された第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会には、世界中から多くの選手が集まりました。中でも神奈川県を代表して参加した選手たちは、見事な戦績を残し、優勝や入賞を果たしました。この素晴らしい成果を記念し、今後のさらなる活躍を願って、選手たちが神奈川県知事を訪問することが決まりました。
訪問の概要
訪問の日程は、令和7年7月4日(金曜日)16時55分から17時05分まで。場所は神奈川県庁の新庁舎5階、第5会議室で行われます。訪問には神奈川県フルコンタクト空手道連盟の理事長、理事など、選手たちが所属する団体からの代表者が参加します。
出席者の顔ぶれ
この回に訪問するメンバーは次の通りです。まず、神奈川県フルコンタクト空手道連盟の理事長、渡辺正彦氏をはじめ、理事の入来武久氏、新極真会川崎東湘南支部から吉田俊浩氏と選手たち、さらには新極真会東京城南川崎支部からの後援会長、茂木恒夫氏も参加します。選手たちもたくさんおり、澤井ナノ氏、井上ほの花氏、目代結菜氏、澤井天心氏、そして武立会館から新里誠光氏、空手道MACの後藤優太氏など、多様な才能が集結しています。
知事とのふれあい
当日、知事は選手たちにお祝いの言葉を贈るとともに、彼らの努力と成果を称賛します。また、訪問者からの挨拶の後には、知事自身も空手の振興についての考えを述べる機会があります。訪問の最後には記念撮影も予定されており、この貴重なひとときを撮影して、思い出として残すことができます。
メディア取材について
取材希望の方は、当日直接会場にお越しいただけます。記念撮影が終わった後には、選手や団体の代表者への取材の時間も設けられていますので、興味のあるメディア関係者はぜひお越しください。
お問い合わせ先
取材に関する問い合わせは、神奈川県文化スポーツ観光局スポーツ課、競技スポーツグループ(電話:045-285-0797)までお願いいたします。
この訪問は、神奈川県フルコンタクト空手道連盟にとって大変意味のあるイベントです。選手たちの努力が実を結んだ瞬間をともに祝い、新たなチャレンジに向けての士気を高める場となることでしょう。