くら寿司大阪・関西万博店で楽しむ日本の名産品が回転レーンに登場！

大阪・関西万博店で名産品を楽しもう！

2024年4月13日（日）、くら寿司の新店舗「くら寿司大阪・関西万博店」がオープンします。このお店では、これまでにない特別な体験として、名産品を回転レーンで提供する新しい形態が楽しめます。特に注目なのが、全国各地の名産品が一堂に集結するこのイベント。愛媛県、和歌山県、北海道、沖縄など、地元の味覚が回転寿司にのって、訪れたお客様の前を流れるのです。

名産品の登場

この取り組みは、日本各地との文化交流や親善を目的としています。例えば、愛媛県の宇和島市からは「みかん真鯛」、宮崎県都農町の名産としては「鶏炭火焼」が特に人気です。また、石川県の「輪島塗り漆器」は、オーダーが必要ですが、そのクオリティに感動すること間違いなしです。これらの名産品は、万博の特別仕様「抗菌寿司カバー鮮度くん」に収められ、まるで握手をしているように流れてきます。

回転レーンからのワクワク感とともに、名産品を目の前で楽しむことができます。その中には、地域の産品としても注目されている商品がたくさんあり、例えば「ずんだもち」や「生ほっき貝」もその一つ。各県の特色が生かされた料理が提供され、豪華な食事体験をもたらしてくれます。

地域活性化の期待

この新店舗のオープンにより、各地の名産品を多くの人々に知ってもらうことが期待されています。観光客だけではなく、地元の方々にも足を運んでもらえるような仕掛けが用意されています。「輪島塗り漆器」の売り上げの一部は、能登半島地震の復興支援にも寄付されるとのこと。一つの食を通じて地域と地域をつなげ、食の魅力を再発見できる機会が生まれています。