新嶋莉奈選手、夢の舞台へ再挑戦
ウインドサーフィンのiQFOiL級強化選手、新嶋莉奈選手(25歳)が大王製紙株式会社との所属契約を更新しました。この契約は2022年から続くもので、彼女のさらなる成長と挑戦を支える体制が整いました。
新嶋選手は神奈川県鎌倉市出身で、幼少期から海と触れ合いながらその才能を開花させてきました。過去にはジュニア選手権での5連覇など、数々の輝かしい成績を収めており、2025年度のiQFOiL全日本選手権では準優勝を果たすなど、その実力は国内トップクラスです。
大王製紙の支援体制
大王製紙株式会社は、「エリエール」というブランド名で知られる衛生用紙製品のリーディングカンパニーで、スポーツ界への貢献にも積極的です。40年以上の歴史を持つ女子プロゴルフツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」を主催し、夢を抱く選手たちに活躍の場を提供しています。また、東京都女子学童・中学軟式野球大会に対するサポートでも知られています。このように、多岐にわたるスポーツ支援活動を展開する「Teamエリエール」に新嶋選手も名を連ねています。
新嶋選手は自身の夢である2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指して、再びスタートを切ることとなりました。前回のパリオリンピックを逃してしまった経験が、彼女に新たな決意を与えたようです。新嶋選手は、「この挫折をバネに、もう一度オリンピックを目指したい」と語ります。その言葉には、彼女の熱い思いと覚悟が感じられます。
新嶋選手のコメント
「応援してくださる皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし、この挑戦を続ける決意が芽生えました。オリンピックを目指す中での失敗が私に成長をもたらしました。今度こそ、自信を持ってレベルアップした私を見せられるよう頑張ります」と、新嶋選手はファンへの感謝の気持ちと、新たな挑戦への意気込みを表明しました。
競技と新嶋選手の実績
ウインドサーフィンは、アメリカで1967年に誕生したマリンスポーツで、風の力を利用して海上を滑走します。iQFOiL級では、ボードにフォイルが搭載されており、高速時にはボードが海面から離れ浮いた状態で走行します。この新しいスタイルは、スピードとテクニックを兼ね添えた魅力的な競技です。
新嶋選手は、多くの大会で数々の素晴らしい実績を収めてきました。2008年から2013年にかけて全日本ジュニア選手権を5連覇したほか、ユースオリンピック競技大会やアジア選手権でも上位入賞を果たすなど、その才能は光を放っています。さらには、2022-2023年の国内プロツアーでウィメンズ1位にも輝くなど、未来が楽しみな選手です。
最後に、公式サイトや応援サイトも設けられており、より多くのファンに向けた情報発信が行われています。彼女の挑戦を見守り、共に応援しましょう。新嶋莉奈選手の姿勢から学べることは多く、ぜひ皆さんも彼女の成長を応援してください。