新たな文化拠点:有隣堂 BASEGATE横浜関内店
神奈川県横浜市の有隣堂が、2026年3月19日に「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」を開業することを発表しました。この新業態店は、書店としてだけではなく、文化交流の場所として新たな展開を目指しています。
ブランドロゴのデザイン
今回発表されたブランドロゴは、既存の「有隣堂」のロゴとは異なり、横浜の歴史を背景にした新しいビジュアルが特徴です。このロゴマークは、有隣堂の新たな文化の拠点として多様な経験を提供することを象徴しています。新たにデザインされたロゴには、有隣堂の創業地である横浜の旧市庁舎の歴史的外観が反映されており、「BOOK(読む)」「WORK(働く)」「LIFE(暮らす)」というテーマが込められています。
店舗コンセプト
「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」の店舗コンセプトは、「あなたの好きに新しい1ページを。」です。この店では、ただ本を販売するのではなく、知識と経験を交わす場としての役割が期待されています。静かな読書の時間や仲間との語らい、またアートや食を通じて新たな気づきを得ることができる、そんな場を目指しています。
様々なスペース
この店舗では、書店を核にして、コワーキングスペース「Cultivate Space」、マルシェ「YURINDO Port Bazaar」、アートギャラリー「GRAVIBES」、飲食スペース「1909 ユウリンショクドウ」など、多様な機能が展開されます。それぞれが交差することで、訪れる人々が自分の好きなものを育て、新しい体験を得られる場となります。
受け継がれる食文化
特に注目したいのが「1909 ユウリンショクドウ」です。創業地・横浜で育まれた洋食文化を現代風にアレンジし、昼夜を問わず洋食とお酒を楽しむオールデイダイニングとして提供されます。また、懐かしさと新しさが共存する「有隣食堂」も新たに設けられ、温かい雰囲気の中で特別な洋食を楽しむことができます。
アートを愛する方へ
「GRAVIBES」というギャラリーも新たにオープン予定です。この場所は、アートを中心にした空間であり、アーティストやクリエイターの作品に触れることができる特別な体験を提供します。展示や物販、イベントなど、さまざまな文化発信を楽しめます。
SNSでさらに広がる魅力
開業に先駆けて、公式SNSアカウントやホームページも順次立ち上げられる予定です。ここでは、イベント情報や店舗コンテンツ、空間の魅力などが発信され、訪れる前からその魅力を感じられることでしょう。
地域貢献への信念
有隣堂は創業116年を迎え、横浜をはじめとする地域に根ざした活動を続けてきました。今回の新たな試みも、地域社会へ新しい文化を根付かせる模索の一環です。多様な体験を通じて、人と文化をつなげる拠点として、地域に貢献することが期待されています。
このように、「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」はただの書店であるだけでなく、新たな文化を生むための場所として注目されています。開業が待ち遠しいですね。