2025年横浜マラソンには「塩バニラフィナンシェ」が登場。CEOの髙橋優斗も応援に!

2025年横浜マラソンと「塩バニラフィナンシェ」の特別コラボ

横浜市に本社を構える横浜バニラ株式会社は、2025年10月26日（日）に開催される「横浜マラソン 2025」にて、自社のフラッグシップ商品「塩バニラフィナンシェ」が大会名物である「ラッキー給食」に選ばれたことを発表しました。このイベントは、横浜市民や全国のランナーたちの期待を集め、特別な日は国立の美しい横浜を走りながら楽しむ場となります。

「ラッキー給食」とは？

「ラッキー給食」は、マラソンコース上で実施される限定の給食提供で、すべてのランナーが必ず手にできるわけではありません。地元の特産品を中心に提供されるこの給食は、走ることで得られる一瞬の幸運を代表する食事となっています。例えば、「塩バニラフィナンシェ」は、そんな運だめしの中核を担う存在です。

当日は、横浜バニラのCEOである髙橋優斗氏も応援ゲストとして参加し、場を盛り上げる役割を果たします。髙橋氏は自らもマラソンに挑戦するランナーへの尊敬の念を語りながら、自社のスイーツでサポートを行うことに感謝しています。

ゴール地点での特別販売

さらに、横浜マラソンのゴール地点、臨港パークでは「横浜マラソンフェスタ2025」が開催され、ここで「塩バニラフィナンシェ」の特別販売も予定されています。

特別販売の概要

- 販売場所: 横浜マラソンフェスタ2025会場（臨港パーク）
- 販売日時: 2025年10月26日（日）9:00〜15:30
- 販売方法: フリー販売
- 販売商品: 3個入りと6個入りのギフトボックス
- 販売価格: 3個入り1,100円、6個入り2,160円（いずれも税込）

横浜バニラの魅力

横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」は、直火で焦がしたバターや国産小麦、厳選した天然ブルボンバニラエキスを使用しており、その香りや味わいには定評があります。しっとりとした生地の中にカリッとした外側が特徴です。また、そのバニラの香りにアクセントを与えるのが、アンデス山脈のピンク岩塩です。この塩の風味が甘味と絶妙に絡み合い、一口ごとに幸せを感じられる一品が完成しています。

この商品は、2025年2月にギネス世界記録として認定されており、横浜発の新たなギフトスイーツとして名を馳せていることも特筆すべき点です。

髙橋優斗 CEOの思い

髙橋優斗氏は「今回、ラッキー給食として私たちの製品を選んでもらえたこと、そして個人として応援ゲストとして参加できることを非常に光栄に感じています。マラソンに挑む皆さんの勇気に敬意を表し、ぜひ楽しんで走ってほしいです」と述べています。彼自身は長距離走が苦手ですが、そんな彼がマラソンの舞台で何を感じ、どうランナーを支えていくのか、非常に楽しみです。