サーモスの環境活動
2025-08-04 10:45:19

川崎フロンターレ試合でのサーモスの取り組みとマイボトルの環境活動

サーモスのエコ活動が輝く『THERMOSエキサイトマッチ』



2025年7月5日、神奈川県川崎市のUvanceとどろきスタジアムにて、サッカーの試合「川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦」にあわせて開催された『THERMOSエキサイトマッチ』は、大盛況のうちに幕を閉じました。本イベントは、サーモス株式会社が人と環境に優しいライフスタイルを提案する一環として行われ、多くの来場者が参加しました。

マイボトルを持参して参加する抽選会



この日のサーモスブースでは、マイボトルまたはマイタンブラーを持参した方々を対象に、選手のサイン入りアイテムなど豪華賞品が当たる抽選会が行われました。参加者は簡単なアンケートに答えるだけで、約1,600名の方に抽選に参加していただきました。サーモスの製品を持参することで、環境保護に貢献しつつ、楽しみも得られる素晴らしい取り組みでした。

ステンレス製魔法びんの回収サービス



さらに、サーモスは「使用済みステンレス製魔法びん回収サービス」も実施。約52kgに相当する250本分の魔法びんが集まりました。来場者は、回収に協力することで川崎フロンターレ選手の限定オリジナルトレカや、ステンレス製魔法びんアイテムが購入できる5%オフの下取りクーポンを受け取ることができます。これにより、再資源化への関心を高める良い機会となりました。

マイボトルカスタマイズワークショップ



お楽しみのひとつとして、マイボトルのカスタマイズを楽しむ「お絵描きシール」ワークショップも行われました。特にお子様を中心に多くの参加者が集まり、自分だけのデザインのマイボトルを作成。参加者はシールに自由にイラストを描くことで、個性豊かなボトル作りを楽しみました。

オンラインでの抽選会も充実



試合当日、川崎市制101周年を祝して行われたオンライン抽選会も話題を呼びました。サーモスの「真空断熱ケータイマグ」が101名の方に当たる特別なイベントとなり、より多くの方が参加しました。これらの取り組みを通じて、サーモスの製品がどれだけ多くの人々に愛されているかを実感させてくれる機会となりました。

川崎フロンターレとの継続的なパートナーシップ



サーモスが川崎フロンターレとパートナー契約を締結してからは、さまざまな活動が展開されています。ホームスタジアムでの製品体験イベントや、地域社会への支援プロジェクトなど、サステナブルな未来に向けた具体的な行動が印象的です。今後も「かわさき子ども食堂ネットワーク」などと協力し、地域の子供たちのための支援を実施する予定です。

サーモスの歴史と展望



サーモスは1904年にドイツで設立され、世界初のガラス製魔法びんから始まりました。日本の技術力をもって、1978年には世界初の高真空ステンレス製魔法びんを製品化。現在では、世界120ヵ国以上で愛される存在となっています。サステナビリティを重視し、人々に快適で環境に優しい製品を提供し続けるサーモスの姿勢は、今後も多くの人々に支持され続けるでしょう。

このように、サーモスのアクティビティは単なる製品提供にとどまらず、環境への配慮や地元社会との連携など、多岐にわたっています。これからも新たな挑戦を続け、より良い社会の実現に向けて邁進していくことに期待が寄せられています。


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