初出荷カキと海底熟成ワインで贅沢なひととき、三浦の新たな魅力を体験しよう！

海底熟成ワインと小網代湾の牡蠣で味わう贅沢なペアリング

神奈川県三浦市に位置する「リビエラシーボニアマリーナ」。ここでは、地元で育てられた養殖牡蠣と海底熟成ワインを組み合わせた特別な食体験が楽しめます。2023年に初出荷された小網代湾の牡蠣は、厚みがあり、豊かな旨味が特徴。これを活かしたメニューが登場しました。

数量限定の特別メニュー

リビエラのクラブハウスレストランでは、次の2つのメニューを提供しています。

1. 小網代牡蠣のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノレモン風味仕立て 3,300円（税込）
- 牡蠣の旨みを引き立てるガーリックオイルが絡み合う、贅沢な一皿です。アスパラの爽やかな食感とエリンギの旨味が華やかなハーモニーを生み出し、後味はレモンの風味で軽やかに締められています。白ワインとの相性は抜群です。
2. 海底熟成ワイン飲み比べ2本セット 17,600円（税込）
- 小網代湾の海底で熟成されたワインと、通常の熟成ワインを楽しめる特別なセットです。このプロセスにより、ワインは角が取れ、滑らかな味わいに変化します。

地域特産物との共創

リビエラは、地域の特産物や漁業振興を通じて三浦半島の魅力を発信するためのサステナブルプロジェクトを展開しています。小網代湾での牡蠣養殖はこの取り組みの一環であり、2021年からのブルーカーボン推進活動にも寄与しています。この地域の恵まれた自然環境に育まれた牡蠣は、2025年から市販に出される予定です。

海底熟成ワインの秘密

小網代湾は波や水温が安定しているため、ここでのワイン熟成は「天然のワインセラー」と称されています。周囲の海流や振動がワインの熟成を促し、アルコールの刺激がまろやかになるのです。このプロジェクトには、地域の障がい者就労支援センターが関与し、厳選されたニホンミツバチの蜜ろうを使用して、海水の浸入を防ぐ特別なコーティングが施されています。

リビエラシーボニアマリーナの魅力

リビエラシーボニアマリーナは、富士山を望む素晴らしいロケーションに恵まれています。マリーナ内のレストランは、地元の食材を生かした多彩なメニューを提供し、一年を通して訪れるゲストを楽しませています。ここでの食事は、ただの食事ではなく、自然の美しさを感じながらの特別なひとときとなります。

予約方法と営業時間

この特別なペアリング体験は事前予約が必要です。詳細な営業情報や予約は、リビエラシーボニアマリーナの公式サイトでご確認ください。おしゃれなインテリアや観光スポットとしても人気のこのレストランは、ドライブやクルーズの途中に最適な場所です。

神奈川の新たな食の魅力をぜひ体験してみてください。美味しい牡蠣とワインで、特別なひとときをお過ごしください。