ドローンが舞う建学祭
2025-10-27 13:52:16

第71回建学祭で400機のドローンが魅せる新たな世界!

第71回建学祭のドローンショーが進化する!



2025年11月1日から11月3日まで、神奈川県平塚市の東海大学湘南キャンパスにおいて開催される第71回建学祭では、昨年度を大きく超える400機のドローンを使用した壮大なドローンショーが行われることが決まりました。このイベントは、国内学園祭史上最大規模のドローンショーとなり、来場者を魅了すること間違いなしです。

ドローンショーの魅力とは?



今年の建学祭が特に注目されるのは、ドローンショーの演出のスケールが大幅にアップした点にあります。前回の300機から400機に増えることで、より緻密でダイナミックなアート作品が可能になります。3748個のLEDライトが搭載されたドローンたちが、夜空に描くグラフィックやアニメーションは、想像を超える鮮やかさを持っています。

「VIVID」をテーマにした建学祭



第71回建学祭のテーマは「VIVID」。この言葉には、建学祭が明るく、色とりどりの活気に満ちた行事となるよう願いが込められています。テーマに基づいたドローンショーは、活発でカラフル、そしてポップな印象を与えることが期待されています。

ドローンショーは、最終日である11月3日の19:45から20:00頃まで行われる予定で、参加者はその美しい光景を体験するチャンスがあります。会場は東海大学湘南キャンパスの芝生広場Palette。開放的な空間で、目の前に広がる夜空を彩るドローンショーを楽しることは、まさに特別な体験です。

来場者のアクセス情報



来場者は、公共交通機関を利用することが推奨されています。小田急電鉄の「東海大学前」駅からは徒歩約15分、または秦野駅行きや下大槻団地行きのバスで約5分。JR東海道線の「平塚」駅からはバスで30分ほどで到着します。事前にしっかりとアクセス方法を確認しておくと良いでしょう。

安全第一の運営



ドローンショーは雨天や荒天の場合は中止となる可能性があるため、当日の天気によっては開始時間が前後することがあります。安全を最優先するため、最新の情報は東海大学湘南校舎の建学祭公式Instagramでチェックすることをお勧めします。

ドローンショーの創造プロセス



ドローンショーのデザインは、建学祭実行委員会によるもので、独自のコンセプトに基づいて制作されています。シナリオから絵コンテ、そして最終的なアニメーション制作に至るまで、何度も委員会メンバーとコミュニケーションを取りながら進化してきました。このようなコラボレーションにより、完全オリジナルのドローンショーが出来上がりました。

株式会社協和産業について



ドローンショーの運営を行う株式会社協和産業は、大阪市に本社を置く企業で、さまざまな映像関連事業を展開してきました。創業から40年を迎える同社は、安心でクオリティの高いサービスを提供し続けています。ドローンショーに限らず、映像制作全般に対する深い知識と豊富な経験を持つ企業として、多くの支持を得ています。公式サイトやPRドローンショーの専用ページもぜひ訪れてみてください。

この特別な機会をどうぞお見逃しなく、魅力的なドローンショーを体験しましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: ドローン 東海大学 建学祭

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。