相模原市に誕生!新たな文化の拠点「ほねごり杜のホールはしもと」
神奈川県相模原市に位置する「杜のホールはしもと」が、株式会社ほねごりとのネーミングライツ契約を結び、新しく「ほねごり杜のホールはしもと」となることが決まりました。これにより、2001年の開館以来、地域の皆様から親しまれてきたこの文化施設が、新たな名称のもと、さらなる発展を目指します。
文化の拠点としての使命
「杜のホールはしもと」は、橋本駅北口の再開発の一環として生まれ、多くの市民が音楽や演劇を楽しむ場として利用されてきました。この度のネーミングライツ取得は、地域に根ざした接骨院を展開するほねごりが、健康と文化の架け橋となることを目指しています。
ほねごり社の代表取締役、阿部公太郎氏は「心と体のパワースポット」として、接骨院事業に従事しながら、文化活動にも力を入れたいと考えていました。音楽やアートは、心に元気を与える重要な要素であり、それを地域の皆様に提供したいという思いが、この契約の背景にあります。
新名称の発表と今後の取り組み
新名称「ほねごり杜のホールはしもと」は、2025年の10月1日から正式にスタートします。契約期間は5年間となり、その間に地域の文化・芸術活動の発展を支援し、健康促進やスポーツ振興に関わるイベントを数多く開催していく予定です。また、地域企業や学校との連携による教育活動や啓発活動も展開し、地域全体の魅力を向上させることを目指します。
地域の交流拠点として
新たな試みとして、単に名称を変えるだけではなく、スポーツイベントや健康促進プログラムとの連携を強化し、地域の子どもたちや高齢者が安心して集える場所づくりを進めていきます。このようにして、多世代が自然に交流できる拠点を目指します。
市民へのメッセージ
阿部公太郎社長は「この文化施設が皆さんにとって元気や活力を生む場所になれるよう、努力していきます。この取り組みを通じて、将来を担う子どもたちや高齢者の皆様にも、健康と文化をお届けすることを楽しみにしています」と述べています。
新しい名称が示す通り、ほねごり杜のホールはしもとは、地域の文化活動の中心として、多くの人々に愛される場となるでしょう。
記者向けの案内
この新しい取り組みに関連した「市長表敬訪問」が2025年の9月8日に行われる予定です。ネーミングライツ取得に至った経緯や今後の活用ビジョンについての説明が行われるので、取材を希望される方はぜひお越しください。
【日時】 2025年9月8日(月)10:30~
【場所】 相模原市役所 市長室
【出席者】 相模原市 市長 本村賢太郎、株式会社ほねごり 代表取締役社長 阿部公太郎 他
お問い合わせ先
詳細に関するご質問は、株式会社ほねごり広報担当(TEL:042-703-5548、MAIL:
[email protected])までお気軽にお問い合わせください。