2023年2月13日(金)、期待が高まる中で公開されるNTLiveによる新たな演出『ハムレット』。この作品は、ウィリアム・シェイクスピアの名作を、若い演じ手たちが新しい視点で届けることを目指しています。特に、ハムレットを演じるのは、オリヴィエ賞受賞歴を持つヒラン・アベイセケラ。彼は、演技を通じて若さの中に潜む葛藤を見事に表現しています。
今回は、注目すべきシーンが解禁されており、ハムレットとオフィーリアの独白が特に際立っています。ハムレットのシーンでは、彼の苦悩と自己嫌悪と向き合う姿が描かれ、観る者に強いメッセージを届けます。この独白シーンは、ハムレットというキャラクターの内面的な葛藤を凝縮した象徴的な瞬間です。
ハムレットの自責シーンはこちらからご覧いただけます。 また、オフィーリアのシーンも見逃せません。彼女は、かつて王子ハムレットが抱いていた理想とは裏腹に、絶望に満ちた心情を表現しています。今や狂気に沈むハムレットに向けた、オフィーリアの嘆きは、観客の心に深く響くことでしょう。
オフィーリアの嘆きのシーンはこちらで見ることができます。
このNTLive版『ハムレット』では、約15年ぶりに英国ナショナル・シアターが送り出す作品として、その革新性と優れた演技によって、演劇ファンを魅了します。オフィーリアを演じるフランチェスカ・ミルズは、その演技力において高い評価を受けており、彼女の心の内を巧みに表現しています。
物語の中では、義務感に囚われながらも、自己の存在に対する疑問を抱く若き王子ハムレットが、「生きるべきか、死ぬべきか」といった究極の問いに向き合います。この背景には、権力と特権によって引き裂かれた愛の姿が見え隠れし、その葛藤が作品全体を貫くテーマとなっています。
また、日本の映画館で、英国の優れたシェイクスピア劇を体験できることも大きな魅力です。横浜のTOHOシネマズ ららぽーと横浜をはじめ、全国の主要な劇場での上映が予定されています。
上映情報をまとめると、以下のようになります。
- - 東京: TOHOシネマズ 日比谷
- - 神奈川: TOHOシネマズ ららぽーと横浜
- - 北海道: 札幌シネマフロンティア
- - 名古屋: ミッドランドスクエア シネマ
- - 大阪: 大阪ステーションシティシネマ
- - 熊本: 熊本ピカデリー
この『ハムレット』は、知的な刺激と感情の揺れ動きを提供する、シェイクスピアの魅力が詰まった作品です。ぜひこの機会にお見逃しなく!