桜の優しさが包む新しい家族葬ホール、2025年大和市にオープン

桜のように優しい旅立ち

株式会社サン・ライフホールディングは、2025年12月6日、大和市に新たな家族葬ホール「大和桜ヶ丘駅前ファミリーホール」をオープンします。この施設は、最寄の桜ヶ丘駅の名前にちなんだ桜のテーマで装飾され、故人様の旅立ちを静かに見送る優しい空間を提供します。

家族葬ホールの特徴

家族葬という新しい形の葬儀に特化したこのホールは、以下の三つの特徴を持ち合わせています。まず一つ目は、「桜」をモチーフにしたデザインです。桜は儚さや再生の象徴であり、それを取り入れた空間は、多くの人々にとって心安らぐ場所となることでしょう。壁紙やテーブルクロスにまで桜の要素が取り入れられ、故人様の生涯を偲びながら、家族にとって安心できる空間を実現しています。

次に、「その方らしいご葬儀の実現」です。モダンでシンプルなデザインの祭壇には、利用者の好みに応じた生花や装飾を施すことができ、従来のお葬式だけでなく、無宗教の葬儀式にも対応しています。また、エントランスロビーに設置されたメモリアルコーナーでは、故人様の写真や愛用品を展示し、在りし日を偲ぶことができます。

最後に、故人様のご安置室についてです。個室のご安置室では、故人様がまるで生前と変わらない寝室でお休みいただけるよう、丁寧にお布団が用意されています。家族が近くに寄り添いながら、静かなお別れの時間を過ごすことができるため、安心感を育むことができます。病院から直接移送でき、事情により自宅に戻れない方にも配慮されています。

オープンイベントの開催

「大和桜ヶ丘駅前ファミリーホール」オープンを記念して、2025年12月19日（金）から22日（月）にかけてご葬儀相談会や施設見学会のイベントが開催されます。来館いただいた方には、新米のプレゼントやハズレなしのクリスマス抽選会など、楽しい特典も用意されています。

日程は以下の通りです:

- 12月19日（金）: 予約URL
- 12月20日（土）: 予約URL
- 12月21日（日）: 予約URL
- 12月22日（月）: 予約URL

ホールの設備は、20名前後が着席できる式場に加え、個室のご安置室、親族控室、多目的トイレなどが完備されており、使い勝手にも配慮されています。また、小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅」から徒歩約1分というアクセスの良さも大きな魅力です。

株式会社サン・ライフホールディングは、地域に親しまれる企業として、心に寄り添う葬儀の提供を目指しています。ぜひ新しい家族葬ホール「大和桜ヶ丘駅前ファミリーホール」を訪れて、その温もりを体感してみてください。

公式サイトや詳細情報は、こちらのリンクからご確認ください。