カリフォルニア生まれのスパークリングSAKE「SummerFall」が日本初上陸！

新しい日本の味、スパークリングSAKE「SummerFall」

日本の酒文化に新たな風を吹き込むスパークリングSAKE「SummerFall」が、ついに日本に上陸します。これは、 WAKAZEによって生み出され、カリフォルニアで人気を博した新感覚の日本酒です。2024年1月13日から、日本およびアジア地域で販売されるこの製品は、若者たちの間で新しい日本酒体験を提供することを目指しています。

カリフォルニア発の新しい挑戦

WAKAZEは「日本酒を世界酒へ」というビジョンのもと、世界中でSAKEが楽しまれるスタンダードを築くための挑戦を続けています。特にアメリカでは、健康志向の強いライフスタイルの中で、同社が展開する「SummerFall」が注目され、短期間でカリフォルニア州からニューヨーク州、イリノイ州と、順調な広がりを見せています。日本酒に対する関心が高まる一方で、多くの若者が「チャレンジしたい日本酒がない」と感じている中、「SummerFall」がそのニーズに応えることが期待されています。

変化する日本酒のイメージ

日本酒の消費量が減少傾向にある中、特に若者たちが日本酒に持つ「難しい」「手に入れづらい」といった印象を払拭するためのアプローチが必要です。「SummerFall」はカジュアルで手に取りやすいデザインが特徴です。これまでの日本酒のイメージとは一線を画し、視覚的にも訴える、ジャケ買いを促す素晴らしいパッケージが、購入のハードルを下げる役割を果たしています。

手軽に楽しめる新しいスタイル

このスパークリングSAKEは、250mlの缶タイプで提供されるため、少量を気軽に楽しめるのが大きな魅力です。冷蔵庫でも場所を取らず、アウトドアやフェス、友人とのカジュアルな集まりなど、さまざまなシーンで楽しむことができます。日本酒特有のフォーマルなイメージを取り払い、日常生活の中で気軽に楽しめる新しい選択肢として、若者層に浸透していくことが期待されます。

日本とアジアへの展開

初回販売は都内を中心とした限られた店舗から始まります。紀ノ国屋、イオンリカー、信濃屋、東急百貨店など約100店舗での取り扱いが決定しており、今後も飲食店への取り扱いが拡大する見込みです。訪日観光客向けにも積極的に提案され、東京を代表する都市として世界へ発信されることが期待されています。「SummerFall」はカリフォルニアで生まれ、日本で醸造された新たな日本酒体験を提供し、国境を越えて多くの人々に受け入れられるでしょう。

まとめ

WAKAZEの「SummerFall」は、伝統的な日本酒の枠を超えた新しいスタイルの日本酒として登場します。爽やかな酸味とフルーティな香りを楽しみながら、カジュアルに日本酒の味わいを再発見できる商品です。日本酒を楽しむ新たなライフスタイルの提案とともに、あなたも「SummerFall」をぜひお試しください。詳しい情報は公式ウェブサイトでチェックできます！

公式サイト: WAKAZE