シーイーシーが提供開始するSCS評価制度支援ソリューションとは
株式会社シーイーシーが、2026年7月14日から新しいセキュリティサービスブランド「Cyber NEXT」の一環として、『SCS評価制度支援ソリューション』をスタートします。このサービスは、企業や団体がサプライチェーンにおいて求められるセキュリティ対策を強化することを目的としています。
その背景には、サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃の増加があります。最近では、自社だけでなく、取引先や委託先のセキュリティ対策の状況を把握する手段が不足しており、企業は様々な要求に応える必要に迫られています。このような環境の中、シーイーシーは、SCS評価制度を通じて企業のセキュリティ対策を網羅的にサポートすることを決定しました。
SCS評価制度とは?
SCS評価制度は、経済産業省及び内閣官房国家サイバー統括室によって策定中のもので、各企業のセキュリティ対策状況を可視化し、取引先に対する信頼性を向上させることを目的としています。2026年度末には正式に始動する見込みです。この制度に対応することで、企業は自社とそのパートナーのセキュリティレベルを客観的に把握でき、課題の整理や対策実施に繋げることが期待されます。
SCS評価制度支援ソリューションの特徴
この新サービスは、自社のセキュリティ対策状況の可視化から始まり、課題整理、具体的な対策の実施、評価取得後の持続的運用までを一貫して支援します。特に、以下のサービスが含まれています:
1.
自社セキュリティ評価
自社のセキュリティ状況を把握し、取引先から求められるサードパーティ評価についての課題を明確にします。簡易診断からスキャン診断まで、ニーズに応じた評価サービスを提供します。
2.
フルコンサルティング
SCS評価を取得するための具体的な対応策を提案し、評価要件とのギャップを可視化するだけでなく、改善策の立案までサポートします。企業のセキュリティ状況を高めるため、伴走型の支援を行います。
3.
チケット制コンサルティング
既存のセキュリティ基準に準じて対策を実施している企業向けに、不足している対策を効率的に補う方法を提供。コストを抑えながらSCS評価を目指すことができます。
4.
評価後の運用支援
評価取得後も、24時間365日体制の運用監視を行い、評価維持や継続的な運用支援を提供していきます。これにより、中長期的なセキュリティ強化を図ることが可能となります。
まとめ
シーイーシーの『SCS評価制度支援ソリューション』は、サプライチェーンにおけるセキュリティ対策の強化を目指す企業にとって非常に重要なサービスです。企業のセキュリティ強化を実現し、安定した事業運営を支えるこの取り組みは、今後ますます重要性を増すと考えられます。詳細はシーイーシーの公式サイトでご確認ください。