企業向けAIセキュリティ新サービス『UPGEAR AI』が登場
神奈川県横浜市を拠点とするコプラス株式会社は、2026年9月1日から企業向けのAIセキュリティプラットフォーム「UPGEAR AI」の提供を開始します。月額30,000円(税抜)から利用可能で、法人の機密データを保護するための新しい選択肢となっています。
多様なAIモデルを一つの画面で管理
『UPGEAR AI』の大きな特徴の一つは、ユーザーがChatGPT、Claude、Gemini、Perplexityといった4つのAIを、同一のインターフェースで簡単に切り替えることができる点です。これにより、特定のプロジェクトやタスクに最適なAIモデルを選択できるため、業務の効率が向上します。また、全モデルで入力データを学習に利用しない設定が標準化されており、データ漏洩のリスクが大幅に軽減されます。
安全性を高める国内処理
データの保管やログ管理は日本国内のAWS東京・大阪リージョンで行われ、海外に処理を出さない「完全国内処理モデル」を選ぶことも可能です。これにより、日本企業の機密情報を扱う業務でも安心して利用できる環境が整っています。
会社が把握できる情報管理
『UPGEAR AI』では、誰が、いつ、どのAIをどのように利用したかを管理画面で明確に把握することができます。この機能により、特定のモデルの利用を制限したり、管理者だけの使用にしたりといった柔軟な対応が可能になります。また、50名までの社員については、人数に応じた課金はなく、一律料金で提供されるため、コスト面でも助かります。
現場の声を反映した開発
コプラス株式会社は、業務にAIを導入する現場の状況を深く理解しています。実際に3000名以上にAI研修を提供してきた経験から、しばしば現れる問題は「AIを利用しないか、無防備に使うかの二択」であることが分かりました。UPGEAR AIは、これを解決するための手段として設計され、企業としてのAIの利用を促進することを目的としています。
導入企業の声
すでに先行導入している企業からは、次のようなコメントが寄せられています。ペンデル税理士法人の代表、戸島潤吏氏は、「所員の迷いがなくなり、効率化につながった」と述べ、株式会社合同会計の細谷定之社長は「全所員に安全なAIを利用させられる点が大きい」と語っています。また、たつみ税理士事務所の辰巳景祐氏は「シャドーAIの問題を根本から解決してくれる存在」と評価しています。
利用開始までの流れ
UPGEAR AIの導入は非常にスピーディーで、最短1週間で運用開始が可能です。申込後1営業日で初期設定を行い、その後60分のオンボーディングを経て利用が開始されます。公式サイト(
コプラス株式会社)からの申し込みやお問い合わせも受け付けています。
まとめ
『UPGEAR AI』は、企業がAIを安全に活用し、機密データをしっかり守るための新しい選択肢として、非常に期待が寄せられています。今後のAI導入のための基盤となることでしょう。