岡山大学の表彰式
2026-05-06 17:23:18

岡山大学、若手研究者の輝かしい業績を表彰しました

2026年3月27日、岡山大学津島キャンパスで「岡山大学若手トップリサーチャー研究奨励賞」の表彰式が開催されました。この賞は、優れた成果を示した若手研究者を称えるもので、2025年度の受賞者には経済学を専門とする大越裕史准教授と、医療開発領域の三瀬広記研究准教授が選出されました。

表彰式は那須保友学長の主導の下、和やかな雰囲気の中で進行しました。那須学長は受賞者に表彰状と共に記念品を授与し、続いて宇根山絵美学術研究推進本部長との懇談会が行われました。那須学長は受賞者に向けて「頑張って努力すれば道は開ける。自分の研究がどのように社会に貢献できるかを考えながら、研究に邁進してほしい」と激励しました。

大越准教授は授賞を受けて、「若手トップリサーチャー奨励賞の受賞は非常に光栄で、今後の研究の励みになる」と述べました。彼は国際経済学を専攻し、特に貿易政策や国際課税についての研究を行っています。経済への影響を多角的に分析し、貿易政策が時に意図しない結果を生むことにも目を向けています。彼は、若くして全国2番目となる科学研究費補助金を取得した経歴を持ち、国際的な研究ネットワークを構築しつつ、多様な研究活動を進めています。

三瀬研究准教授は、「私が取り組んでいる糖尿病関連腎臓病(DKD)という国際的な問題への挑戦が評価され、大変感激している」と語りました。三瀬准教授は、糖鎖やミトコンドリアの観点から慢性腎臓病と糖尿病合併症に焦点を当て、最先端技術を駆使した研究を進めています。彼の研究は、新たな病態の解明や、個別化医療に繋がる新しいバイオマーカーの探索に向けた重要な一歩となることが期待されています。また、彼は数々の研究助成金に採択されるなど、目覚ましい成績を収めています。

この奨励賞は、国際的に活躍できる若手研究者を育成するために、2007年に創設されました。受賞者は研究成果や競争的研究費の獲得状況、将来性などが評価された結果、慎重に選ばれます。岡山大学は地域の中核をなす特色ある研究大学として、今後も大越准教授と三瀬准教授の活動に期待しており、さらなる発展を目指しています。

岡山大学は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)にも注力し、地域に根付いた活動を展開しています。今後、岡山大学の若手研究者たちが世界に通じるような革新的な研究を続け、地域や社会に貢献してくれることを期待しています。


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