音楽旅開幕!
2025-04-09 15:49:52

「ディズニー・ワールド・ビート 2025」ジャズの歴史を感じる音楽旅が開幕!

「ディズニー・ワールド・ビート 2025」で音楽の旅へ



ディズニー音楽をビッグバンドの豪華なサウンドで楽しむコンサート「ディズニー・ワールド・ビート 2025」が、全国ツアーをスタートしました。このツアーでは、「モアナと伝説の海2」や「アラジン」、「美女と野獣」など、全25曲が多彩なジャズアレンジで披露されます。

コンサートは、4月5日(土)から29日(火・祝)までの間、10都市で11公演を予定。今回のテーマは「ストーリー・オブ・ジャズ」。アメリカのジャズのルーツを辿るロードトリップ形式で構成されており、ニューオーリンズから始まり、カンザスシティ、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスを巡りながら、ジャズの歴史を紹介します。

第1部の魅力


上映の第1部では、特に人気のある曲がアレンジされて演奏されます。『ピーター・パン』の「右から2番目の星」からスタートし、新アレンジの『アラジン』「ひと足お先に」が続くなど、各楽器の特色を活かしたセクションが魅力。シンガーたちのパワフルなハーモニーと共に、観客をディズニーワールドへ導く演奏が楽しめることでしょう。

また、第1部のラストには、アメリカのディズニーパークでのジャズの歴史を振り返るスペシャルメドレーが用意されています。「レッツ・ダンス・アット・ディズニーランド」や「小さな世界」、さらには「グリム・グリニング・ゴースト」「チキ・チキ・チキルーム」など、思わず手拍子をしたくなる曲が満載です。続いて流れる「シング・シング・シング」は、ダンスや照明演出も加わり、観客を巻き込んだ楽しい時間が展開されます。

ジャズの旅へ


ジャズの起源を巡る旅行は、アメリカの名所を通じて進行します。最初に登場するのはジャズ発祥の地、ニューオーリンズ。『プリンセスと魔法のキス』からの「それがニューオーリンズ」のメロディを背景に、ゲストが思わずリズムを取るような演出も。

次に進むのはカンザスシティ。有名な「Cジャムブルース」に合わせて、観客から選ばれたソリストたちが即興で演奏する様子は必見です。シカゴでは、ウォルト・ディズニーともつながりの深いジャズナンバーが演奏され、ニューヨークでは「ラプソディ・イン・ブルー」と「A列車で行こう」を交えた、活気あふれるパフォーマンスが展開されます。

ロサンゼルスでのスペシャル体験


旅の終着地、ロサンゼルスでは『モアナと伝説の海2』の音楽を担当したエミリー・ベアーのジャズメロディが流れ、特に「迷え!(原題:Get Lost!)」などの新曲も楽しめるオリジナルメドレーが披露されます。

ブラッド・ケリー音楽監督による魔法のようなアレンジが施されたこのコンサートは、初めての方でもディズニーファンにとっても新たな感動を提供すること間違いなしです。4月29日まで全国各地で開催される「ディズニー・ワールド・ビート 2025」、この特別な体験をぜひお見逃しなく!

チケットは一部公演で売り切れが出ているので早めの購入をお勧めします。オフィシャルサイトでは演奏曲のプレイリストも公開中!

公式情報


  • - オフィシャルサイト: ハーモニージャパン
  • - コンサートグッズ: 会場及びWEBにて販売、お知らせもお見逃しなく!

特別な思い出を作り、ディズニー音楽の魅力を体感するこの機会をぜひご利用ください。


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