岡山大学の探究支援
2026-06-15 03:21:19

岡山大学が笠岡高等学校で進化したAIと3Dプリンター実習を実施

岡山大学の進化する探究学習支援



2026年6月2日、岡山県立笠岡高等学校では、国立大学法人岡山大学による「生成AI講座」と「3Dプリンター活用実習」が実施されました。このプログラムは約145名の2年生を対象に、探究活動を通じてデジタル技術を学ぶ貴重な機会となり、生徒たちは実践的なスキルを身につけました。

生徒たちの期待を超える学びの時間



この日の実習は、たとえ悪天候に見舞われても、生徒たちの期待を裏切ることはありませんでした。岡山大学の生徒たちが講師として参加し、自らの学びを後輩たちに伝える姿が見られました。特に、公認学生団体のDS部からは前田緑仁さんと清水優椰さんが、生成AIや3Dプリンターの活用法をわかりやすく教える役割を果たしました。

AI講座とデータ分析の実践



生成AI講座では、生徒たちは「ハルシネーション」と呼ばれる情報の誤りの仕組みを理解するところからスタートしました。そして、「NotebookLM」を使い、実際のカフェの売上データを引き合いに出しながら、事実に基づいたデータ分析を行いました。生徒たちが個々のPCを活用し、熱心に取り組む姿が印象的でした。

3Dプリンターによるものづくり体験



さらに、3Dプリンターの実習では、「Tinker CAD」という直感的に使えるソフトウェアを用い、アイデアを物理的な形に変換する作業に挑戦しました。この「ラピッドプロトタイピング」を通じて、生徒たちはエンジニアリングのプロセスを実際に体験し、課題解決のための創意工夫を養いました。教員からも、「生徒たちがAIを使いこなす姿が印象的だ」との高い評価を受けました。

大学と高校の架け橋



このプログラムでは、岡山大学の現役学生が TA(ティーチングアシスタント)としても参加し、母校の後輩たちとの距離を縮めました。彼らは大学での学びや高校時代の経験を交えながら交流し、生徒たちに対する温かいサポートを提供しました。そして、このような高大連携の取り組みが生徒たちに多くの刺激を与えたことは間違いありません。

今後の展望



岡山大学は引き続き、県内の高校における自主的な学びを支援するためのプログラムを展開していく意向を示しています。教育の現場におけるデジタルトランスフォーメーションを推進し、未来を担う人材の育成に寄与する岡山大学の取り組みに、今後もご期待ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 DXハイスクール 笠岡高等学校

トピックス(習い事)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。