セブン‐イレブンが、秋の風物詩となる中秋の名月に向けたお月見をテーマにした新しい商品を発表しました。9月9日(火)から全国のセブン‐イレブン店舗で販売される第2弾は、和洋折衷の魅力的なメニューが取り揃えられています。特に注目は、人気の「禁断のガリチーカルボ飯」、贅沢な「月夜のとろけるチーズソースのロコモコ丼」、そして、アルゼンチンから輸入されたクリーミーな味わいの「クロックマダム」など、全部で6品が登場します。これらはすべて、秋の夜空に浮かぶ満月をイメージした逸品です。
秋の夜にぴったりな新作メニューポイント
まずは「禁断のガリチーカルボ飯」。こちらは、ニンニクと2種類のチーズ、ベーコン、さらに半熟卵を絡めて楽しむ贅沢なカルボナーラ仕立てのごはんです。この組み合わせは、まるで罪悪感を抱きながらも、その美味しさに抗えないギルティー感満載。特に、チェダーとパルメザンの2種類のチーズがコクを引き立てています。
また、「月夜のとろけるチーズソースのロコモコ丼」は、ハンバーグと濃厚なデミグラスソース、半熟玉子の組み合わせが食欲を刺激します。秋の夜にぴったりな南国風の一品で、満月を模した卵が見る者の心を惹きつけます。
「お月見明太半熟玉子うどん」は、埋もれた月涙を感じられる優れた一品。とろーりとした半熟玉子が特徴で、明太子とネギの風味が絶妙に絡みつつ、もちっとした食感のうどんが楽しめます。
さらに、人気の「クロックマダム」は、厚切り食パンにベーコンとチーズ、そしてクリーミーなベシャメルソースをこの季節に合わせた没入感のあるソースで包み込んで、半熟の目玉焼きをトッピング。見た目も味わいも楽しめる一皿です。こだわり抜いた生地には、デュラム小麦が使われ、そのモチモチ感が食感の満足感を引き立てます。
そして、お月見のお供にぴったりな「お月見ぜんざい」と、「ソーセージエッグマフィン」もラインナップ。特に、お月見ぜんざいは、粒あんを夜空に見立てて、本物の月を演出したデザートとして、秋の夜空のもと、優しい甘さで一息つくのに最適です。
各商品はすべて9月9日から順次発売され、地域によって異なる販売エリアがありますので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。セブン‐イレブンの店舗では、独自のPOPなどでそのアイテムの情報が示されており、食べ比べやお気に入りの一品を見つける楽しさも味わえます。この秋の季節限定商品を通じて、お月見を感じながら、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?セブン‐イレブンが提案するほんのひと時の幸せを、ぜひ体験してください。