横浜のSIer、RGSによる新たなブランディング広告
横浜市に拠点を置くRGS株式会社は、2025年12月15日より新たなブランディング広告キャンペーンをスタートします。このキャンペーンは「ITの力で、感動と幸せを創造する」を企業ミッションに掲げ、地域への認知を広げることを目的としています。主題となるのは「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の公式アンバサダー、前田敦子さんの肖像を用いたクリエイティブです。
新しい広告キャンペーンの概要
RGSの新キャンペーンでは、キャッチコピーとして「横浜のSIerがすごいらしい。」を使用。このフレーズは、横浜エリアの企業としての誇りを強調するものです。広告は、相鉄各線の車内ポスターやWeb広告として展開され、横浜市民の日常の中に溶け込む形で認知を広める狙いがあります。
このキャンペーンは、RGSの社名が変更されたことを受けて実施される特別な企画でもあります。特に、地元 横浜の方々に向けて、同社のビジョンを発信しながら認知を拡大し、今後の人材採用の強化にもつなげたいとの考えがあります。
広告クリエイティブの内容
今回の広告ビジュアルは、RGSが持つ強みや特徴を視覚的に表現したものです。前田敦子さんが登場する企業ブランディング向けビジュアルでは、グレーのスーツをまとった真剣な姿が印象的です。背景には「テスト自動化」「特許取得」「モダナイズ革命」「DX支援」といったワードが散りばめられ、RGSの技術力を印象づけています。
採用向けのビジュアルは、よりフレンドリーな印象を与えるために「通勤お疲れ様です!」という言葉から始まります。横浜みなとみらいの美しい景色を背に、前田さんが親しみのある呼びかけをしており、通勤する人々との距離感を縮める工夫が見受けられます。
広告掲出の詳細情報
交通広告
- - 掲出期間:2025年12月15日(月)~2026年12月14日(月)
- - 掲出路線:相鉄本線・相鉄新横浜線・相鉄いずみ野線
- - 掲出箇所:車内ドア横
Web広告
- - 配信期間:2025年12月15日(月)~2026年12月14日(月)
今後、RGS株式会社は生成AIの取り入れたシステム開発事業を進めるほか、独自のモダナイゼーション自動化ソリューション「CopilotGo」やテスト自動化ツール「ATgo」の発展を目指しています。これにより、さらなる企業価値の向上を狙っています。
RGS株式会社について
RGS株式会社は、2012年に設立されたシステム設計・開発・コンサルティングを手がける企業です。神奈川県横浜市の高島に位置し、企業のニーズに応えた高度な技術力を誇ります。現在、テスト自動化ソリューション「ATgo」や個別指導用の質問アプリ「Rakumon」なども開発しており、幅広い領域での業務展開を行っています。興味のある方は、ぜひコーポレートサイトや採用情報をチェックしてみてください。