横浜の歴史を感じる!旧根岸競馬場一等馬見所の魅力とは
知る人ぞ知る横浜の観光名所、旧根岸競馬場一等馬見所。この歴史的建造物は1866年に日本で初めて洋式競馬場として開設された根岸競馬場の一部として建てられました。そして、2005年には横浜市により歴史的建物として認定され、現在もその価値を語り継いでいます。
旧根岸競馬場一等馬見所の歴史
旧根岸競馬場一等馬見所は、1934年に建設された鉄骨鉄筋コンクリート造の7階建ての建物です。この建物は、地元の人々にとって大切な社交場であり、外交の舞台ともなりました。関東大震災を経験した後も戦前の姿を残し、現在では唯一無二の馬見所として存在しています。
歴史的な価値だけでなく、近代化産業遺産にも認定されるに至りました。開港以来の横浜市の歴史を物語るこの建物は、現在は根岸森林公園の中にあり、地域住民の憩いの場となっています。
デジタルアーカイブで新たな体験
このたび、株式会社クリーク・アンド・リバー社は、旧根岸競馬場一等馬見所のデジタルアーカイブを制作しました。これにより、人々は様々なコンテンツを通じて馬見所の魅力を深く理解することができます。具体的には、以下の4つの体験が用意されています。
1.
PR動画の視聴:地上編と空中編の動画で、建物の魅力を視覚的に楽しむことができます。
2.
3Dモデリング:馬見所の外観を立体的に再現し、近くで見ることができるようにしています。
3.
360°バーチャルツアー:立ち入ることができない内部を、自由に探索できるツアーが用意されています。
4.
クリエイターによる写真集:8人のクリエイターが馬見所の特徴を写真で切り取った作品が展示されています。
これらのコンテンツは、旧根岸競馬場一等馬見所の魅力を新たな角度から体験し、次世代にその価値を伝える手助けとなることでしょう。
保存・活用への寄附呼びかけ
デジタルアーカイブの制作は、旧根岸競馬場一等馬見所の保存と活用を目的としています。この魅力的な建物を次世代に継承するためには、耐震化工事などの支援が必要です。横浜市は、ふるさと納税の寄附を受け付けており、その資金は保存活動に使われます。寄附を考えている方は、公式のウェブサイトからご確認ください。
C&R社の取り組み
クリーク・アンド・リバー社は地域活性化への強い思いを持ち、多様な取り組みを行ってきました。京都の特別文化体験や熊本の世界遺産を用いたイベントなど、地域の魅力を最大限に引き出すためのプロデュースを行っています。今後とも、地域の歴史や文化の価値を大切にし、発信し続けていくことでしょう。
詳しい情報やギャラリーは、
こちらのデジタルアーカイブからご覧いただけます。歴史的な横浜の一面を体験しに、新たな旅に出かけませんか?