量子技術の未来を切り拓く川崎市の成果報告会
川崎市では、量子コンピューティング技術を広く活用し、地域の課題解決を目指す「量子実証 川崎モデル創出事業」が進行中です。2023年8月17日、同事業の成果報告会が開催され、これまでの取り組みや実績が発表される予定です。このイベントは、量子技術を使った具体的な活用例を知る貴重な機会となりますので、是非参加してみてください。
開催概要
- - 日時: 令和8年3月17日(火) 13:30~16:30
- - 場所: 川崎市役所本庁舎2階ホール
- - 定員: 100名(先着順・無料)
この報告会では、量子コンピュータがどのように地域の社会問題にアプローチしているのか、さまざまな事例を通じて理解を深めることを目的としています。具体的には、地域のスポーツ施設の予約最適化や、地域交通のデマンドサービスの最適化についての実証が紹介されます。
プログラムの内容
1. 量子イノベーションパークの目指す未来
報告会では、川崎市が狙う量子イノベーションパークについてのプレゼンテーションがあります。これは、地域の産業を支える技術の発展を促進し、新たなビジネスチャンスを創出するものです。
2. 量子実証事業の成果報告
大切なのは、これまでに行った実証事業の具体的な結果です。参加企業の代表から質の高い報告がなされ、今後の可能性についての見通しも語られます。
3. 事例紹介
特筆すべきは、株式会社Fixstars Amplifyの源勇気氏と、NEDOの加藤宏明氏による事例紹介です。彼らは、量子技術を利用したさまざまな社会・企業での活用方法について詳しくお話ししてくれます。
実証事業の詳細
屋内スポーツ施設予約の最適化
川崎市の屋内スポーツ施設では、予約調整の業務が多くの時間を要していました。しかし、量子計算技術を導入することで、大量のデータを効果的に処理し、最適な予約を短時間で導くアプリケーションが開発されました。このように、技術を導入することで業務の効率化が図られるのです。
オンデマンド交通の最適化
もう一つの注目すべきテーマは、バス運転手不足に対応するためのオンデマンド交通の最適化です。NECソリューションイノベータと協力し、AIを活用してリアルタイムでの最適配車が進められています。これにより、利用者の利便性を高め、持続可能な交通サービスの維持を目指しています。
参加方法
この報告会に参加するためには、以下のリンクから事前にお申し込みが必要です。希望される方は、後日アーカイブ配信も行われる予定です。
申し込みはこちらから
申込時には川崎市の利用規約とプライバシーポリシーを確認して、同意の上で手続きを進めてください。
また、当日は量子技術に関する展示も行われており、関連書籍の紹介や、量子分野での最新の研究成果についても触れる機会がありますので、ぜひお立ち寄りください。
この報告会を通じて、量子技術がどのように私たちの生活に影響を与え、未来を変えていくのかを体感することができるでしょう。参加申込をお待ちしています!