日立情報通信エンジニアリング、シスコの名誉ある技術者賞を受賞
株式会社日立情報通信エンジニアリングの社員2名が、シスコシステムズ合同会社主催の「Cisco Best Contributed Partner Engineer Award 2024」を受賞しました。この賞は、シスコのビジネスにおいて優れた成果をもたらしたパートナー企業の技術者を対象に、シスコ社員からの推薦を経て授与されます。受賞者は、幅広い分野での能力発揮により評価されており、彼らの専門的なスキルや顧客との信頼関係構築が高く評価されました。
受賞者について
平野 麻紀子
ネットワーキング事業部 DCネットワーク本部 ネットワークインテグレーション第2部 第1Gに所属する平野 麻紀子は、受賞に際し次のようにコメントしました。「栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。お客様への継続的な対応や課題解決に貢献できたことが評価されました。これは日頃よりご支援いただいているシスコの皆さまや、一緒に活動しているメンバーの協力によるものです。心より感謝申し上げます。」平野さんは今後もシスコのパートナーとして、お客様視点での価値提供に努める意向を示しています。
宮澤 潤
ネットワーキング事業部 テレコミュニケーション本部 システム第4部 第2Gに所属する宮澤 潤も受賞の喜びを述べています。「約2年前に立ち上げた事業が実を結び、お客様にとって価値ある提案ができたことを大変嬉しく思っています。拡販活動に協力いただいた社内のメンバーとシスコの皆様に心から感謝申し上げます。」宮澤さんは今後もチーム一丸となり、顧客の期待を超えるサービスを提供するために努力することを誓いました。
今後の展望
株式会社日立情報通信エンジニアリングは、今後もシスコとの協業を通じて最先端かつ高品質なネットワークおよびセキュリティサービスを提供し続ける意向です。この受賞は、同社の技術力が業界で認められた証でもあり、引き続きお客様のビジネスに貢献することが期待されています。
日立の強み
日立情報通信エンジニアリングは、エンジニアリングとネットワーキングの強みを融合させ、最新の技術を駆使したソリューションを提供しています。OTとDXを結びつけ、AI技術も活用してデジタル社会の発展に寄与するというビジョンを持っており、今後の活動に注目が集まります。
詳細については、日立情報通信エンジニアリングの公式ウェブサイトをご覧ください。また、授賞式の模様を収めた写真もこちらからご覧いただけます。受賞した技術者たちの貢献や、今後の活動に対する期待が高まっています。