座間市のハーモニーホール座間が大規模改修へ、文化の場が生まれ変わる

神奈川県座間市にあるハーモニーホール座間(旧市民文化会館)が、2024年10月31日を予定に大規模改修工事を実施中です。この改修工事は、文化施設としての機能強化や安全性向上、さらにはバリアフリー対応の充実を目指して行われています。

1. 改修の目的と概要


改修の主な目的は、音響性能を維持しつつ安全性を確保すること、利用者が快適に過ごせる空間を提供することです。特に、屋内の全ての空間において天井の改修が行われ、耐震性能の向上が図られています。また、車椅子利用者への配慮として、スロープや専用席も新設される予定です。

2. 大ホールの改修


大ホールでは、音響性能をそのままに、安全性が求められる天井の改修が行われます。具体的には、準構造耐震天井を取り入れ、安全な観覧環境を提供することを目指しています。座席数は1307席に設定され、うち7席が車椅子専用となります。

3. 小ホールの改修


小ホールでも同様に、天井の改修により安全対策が実施されます。音響の質を維持しつつ、利用者が安心してイベントを楽しめる設計が行われます。

4. ロビーとホワイエ


大ホール及び小ホールのホワイエについても、天井のデザインが刷新されます。大空間での安全性を確保しながら、視覚的にも魅力のある空間に生まれ変わる計画です。ロビーは温かみのあるデザインに改装され、全利用者が快適に過ごせるように工夫されています。

5. 展示ホールの改修


展示ホールでは、展示物が引き立つシンプルな空間に改修され、移動間仕切りも防振設計へと変更されます。これにより、静かな環境での展示を実現します。

6. トイレとその他の改修


来場者用のトイレや障がい者用トイレについても全面改修が行われ、洋式化されると共に、内装もデザイン変更され、より落ち着いた雰囲気が醸し出されるようになります。さらに、エレベーターや消防設備の改修も行われ、全体的な安全性が強化されます。

7. 環境への配慮


屋上部分の改修では、防水機能が強化され、また、金属屋根の再塗装が施されるなど、長寿命化工事も進められています。持続可能なエネルギーへの配慮として、太陽光パネルの設置に向けた基礎工事も行われます。

8. 座間市の文化醸成


座間市の文化を底上げするための重要な施設として、ハーモニーホール座間の改修は地域の人々にとっても大きな期待が寄せられています。完成後の新しいハーモニーホール座間が、どのような文化の場として機能するのか、非常に楽しみです。今後もこの改修プロジェクトの進捗に注目が集まります。

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