法務部のリアルに迫る!JTと共催のウェビナー開催
2025年5月22日、オンラインで開催されるウェビナー「のぞき見!となりの法務部」第2回目では、法務部門の重要な現実に触れる機会が提供されます。このシリーズは、法務分野で働く人々が直面する問題や実践例を共有し、情報交換を図ることを目的としています。
ウェビナーの概要
この度のウェビナーのテーマは、「たばこ」の規制とモダンな法務のあり方です。日本たばこ産業株式会社(JT)の法務部で活躍する稲村誠氏をゲストに迎え、彼から直接お話を伺うことができます。特に、JTがどのように複雑な規制環境に対応し、企業戦略へとつなげているのか、実践的なケーススタディを交えてお話ししていただきます。
参加するメリット
このウェビナーでは、以下のようなテーマが取り上げられます。
1.
規制ビジネスにおけるJTの取り組みと実情
たばこ産業が抱える現実を踏まえた事例を学び、実際にどのように運用されているのかを見ていきます。
2.
リーガルテックの導入効果と克服した課題
近年注目されているテクノロジーの活用が法務業務にどう影響しているのかを考察します。
3.
法務キャリアの振り返り
稲村氏のキャリアパスを通じて、法務の現場がどのように変化してきたか、今後の展望についても触れます。
4.
質疑応答の場
参加者からの質問を受け付け、双方向のコミュニケーションを促進します。
こんな方におすすめ
法務分野での知見を深めたい方々にとって、以下のような方々に適しています。
- - 他社の法務対応や工夫を自社の実務に生かそうと考えている方
- - 規制対応や社内調整に日々の課題を感じている方
- - リーガルテックや業務効率化に興味がある方
- - 法務部門としての存在感を高めたいと考えている方
- - 自分の法務キャリアの未来を模索している方
申込方法
ご参加は無料で、事前の申し込みが必要です。2025年5月22日(木)12:00から13:00まで、オンラインのZoomウェビナーにて行われます。
参加ご希望の方は、以下のURLから申し込むことができるので、ぜひご利用ください。
申込フォームはこちら
このウェビナーは、法務の現状を知る貴重な機会です。JT法務部門の実践的な知見をもとに、他社の取り組みを学び、より良い法務業務へのヒントを得るチャンスをお見逃しなく!
Authense法律事務所とJTの共同主催によるこのイニシアティブは、法務の未来を考える上で必見です。