Vキセカエに新たな絵本シリーズが仲間入り!
神奈川県横浜市に拠点を置くCCCMKホールディングス株式会社が運営する「Vポイントアプリ」では、ユーザーがモバイルVカードを自由にデザイン変更できる「Vキセカエ」に新しい試みとして絵本シリーズを追加しました。今回の第一弾には、著名な絵本作家による作品を基にしたデザインがラインナップされ、隔月で新しいデザインが発表される予定です。
第一弾の内容と魅力
初回のデザインは、英国のマクミラン社から出版されて160年の歴史を持つ『不思議の国のアリス』から3種類、そして幅広い世代に愛されている『くまのがっこう』から3種類が登場します。これらのデザインは2025年9月24日からの限定販売となり、ファンや絵本を愛する全ての人々に楽しんでもらえる内容となっています。
1. ウサギの穴に落ちて
2. アリスとチェシャー・ネコ
3. ハートの女王のクロケー場
1. ジャッキーのゆめ
2. ジャッキーのしあわせ
3. ジャッキーズチョコレート
それぞれ165円(税抜)で、ダウンロードは
こちらからご利用いただけます。
Vキセカエの目的と想い
「Vキセカエ」は、ユーザーがスマートフォン上で自分の好きなデザインにカスタマイズでき、日常に楽しさや彩りを添えられるサービスです。特に絵本シリーズは、子どもから大人まで楽しめる内容が盛り込まれており、絵本の温もりをデジタルの世界でも楽しめる点が魅力となっています。
さらに、今後は「TSUTAYAえほん大賞」の受賞作品とのコラボレーションや、「えほん博」といったイベントとも連動した独自のデザイン展開を計画しています。これにより、今後も多くのユーザーに絵本文化の魅力を伝えていきたいという強い願いがあります。
えほん博とTSUTAYAえほん大賞の紹介
「えほん博」は、絵本に関わる人々が集まり、絵本を楽しむことを目的としたイベントです。2025年11月1日から3日には、代官山で開催され、サイン会やトークイベントなども行われる予定です。一方、「TSUTAYAえほん大賞」は50年後も読み継ぎたい絵本を選ぶもので、良質な絵本が世に広まることを目指しています。
まとめ
CCCMKホールディングスは「Vキセカエ」の絵本シリーズを通じて、絵本文化の拡大を図り、Vポイントが全国の皆さまに喜んでいただける存在となることを目指しています。子どもも大人も心温まる絵本の世界を、ぜひこの機会にご体験ください。