プロの写真家も驚く！横浜のセルフフォトスタジオ「ラシク」半年間の軌跡と魅力

セルフフォトスタジオ「ラシク」の魅力

横浜元町に位置するセルフフォトスタジオ「ラシク」は、今年の初めにオープンし、多くの人々が自分自身の物語を写真に残すために訪れています。プロの写真家である原哲也氏がプロデュースしたこのスタジオでは、カメラマンによる撮影では味わえない、自分自身で写真を撮影する新感覚の体験が楽しめます。

「撮影」は、スタジオに設置された美しい背景や小道具を利用し、専用のリモコンを使って自分自身で行います。これにより、撮られる側が緊張せず、自分らしい自然な表情を引き出すことができます。多くのお客様がセルフフォトスタジオの楽しさに魅了され、毎回新たな奇跡の瞬間を残しています。

特別な瞬間を捉えた写真たち

オープンから半年間で、数多くのお客様が撮られた写真の中には、原氏が「嫉妬」したと語るほどの素晴らしいものが含まれています。ここでは、笑い声や驚き、愛情に満ちた瞬間が収められており、それはただの写真ではなく、被写体の感情や関係性を映し出すアート作品となっています。

例えば、あるお客様が撮影した二人の友人の写真は、心からの笑顔があふれ、その関係性がそのまま写し出されています。プロの写真家が撮ることのできない、無防備で自然で親密な瞬間が、セルフフォトだからこそ生まれるのです。原氏自身も「この瞬間にシャッターを押したのは彼女たち自身だからこそ、素晴らしい作品が生まれた」と語っています。

家族写真に込められたストーリー

家族での撮影は特に思い出深いものがあります。あるお客様は、母親と子どもたちの笑顔を記録するために来店しました。その写真には、ただ笑顔だけでなく、何年もの歴史や思い出が詰まっていることが感じられました。「この一枚の中に、何十年分もの物語がある」と語る原氏の言葉が、その瞬間の重要性を物語っています。

クリエイティブな表現の場

「ラシク」では、撮影を通じて自分自身の表現ができる場でもあります。自由にポーズを決めたり、ユニークな小道具を使ったりすることで、自分らしさを存分に表現することができます。この自由さが、他のスタジオとの大きな違いであり、まさに新感覚の写真体験を生み出す要因となっています。

子どもたちが自由に遊び、カラフルな衣装や小物を用いた撮影では、子どもたちの生き生きとした表情が引き出され、自ずと素晴らしい写真が生まれます。写真撮影が訪れる方々の心に楽しい思い出として残ります。

まとめとご案内

セルフフォトスタジオ「ラシク」は、自分自身を表現することができるユニークな場所です。プロの写真家が手がけたスタジオで、自らシャッターを切り、驚きと喜びに満ちた瞬間を残してみませんか？

ぜひ、ラシクでの新感覚写真体験を通じて、自分自身のヒストリーを記録してみてください。最新の情報は公式サイトやInstagramでチェックしてみてください！