ベイスターズ清掃活動
2025-09-21 18:19:28

横浜DeNAベイスターズOBとファンが協力して清掃活動!

横浜DeNAベイスターズの地域貢献プロジェクト



2025年9月21日、横浜で行われた「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」では、横浜DeNAベイスターズのOB選手が参加し、地域の清掃活動を行いました。本イベントにはOBの川村丈夫さんと荒波翔さんも参加し、参加者と共に横浜スタジアム近辺の清掃に励みました。

開会式で熱いトーク


昭和の名選手たちが姿を見せ、会場は大きな拍手で包まれました。川村さんは「今日はみんなでゴミを拾って、拾った分だけベイスターズの得点をあげよう!」と呼びかけ、荒波さんも「きれいなスタジアムで試合を迎え入れましょう!」と意気込みを語りました。その後、球団マスコットも登場し、場を盛り上げました。

清掃活動に先駆けて、JERAの森山報道室長が同社の方針について話し、2050年までにカーボンニュートラルを目指していることを強調しました。地域の人々と連携した清掃活動の意義を説明し、環境に対する意識向上を訴えました。

清掃活動の始まり


開会式の後、参加者たちはチームに分かれて公園周辺のゴミを収集し始めました。川村さんと荒波さんも子どもたちと一緒になって、楽しみながらゴミ拾いを行いました。川村さんは「そのゴミ、10ポイントだね!」と声をかけ、子どもたちを励まし、荒波さんは水分補給を促しながら、子どもたちと一生懸命に作業をしました。

参加者の一人の男の子が「今日が誕生日です」と話しかけると、荒波さんは「おめでとう!こうして誕生日を環境のために過ごすのは素晴らしい」と応じました。子どもたちは一生懸命に清掃作業に取り組み、次々とゴミ袋を満たしていきました。

清掃成果とその意義


最終的に、参加者たちは9袋ものゴミを拾い上げました。意外にも多くの種類のゴミが収集され、清掃後には公園が見違えるほどきれいになりました。参加者の中には「環境問題について考える良い体験になった」と話す声もあり、子どもたちにとっても貴重な学びの場となったようです。

荒波さんは「ゴミを捨てる人がいれば、拾う人もいる。この気持ちを大切にし、周囲に気を配ってほしい」と締めくくりました。

清掃活動の振り返り


清掃が終わり、閉会式では川村さんが「良い野球は良い私生活から」と語り、参加者に感謝の意を示しました。「どこにでもゴミはつきもの。見かけたら拾う習慣をつけてください」と呼びかける姿勢に、参加者は頷きました。荒波さんも「今日の経験を通じて、野球から得た教訓だけでなく、日常生活にも生かしていただきたい」と参加者にメッセージを送りました。

参加したゲストたち


ゲストには川村丈夫さん、荒波翔さん、そしてDB.スターマン & DB.キララが登場。会場を盛り上げ、子どもたちと楽しい時間を過ごしました。彼らの存在が清掃活動の意義を一層引き立てるものとなりました。

イベントの概要


  • - 日時: 2025年9月21日(日) 13:45~15:00
  • - 会場: 横浜公園 / 大通り公園
  • - 参加者: 横浜DeNAベイスターズのファン、小学生、JERA社員等
  • - 内容: 開会式、清掃活動、閉会式

このように、横浜DeNAベイスターズのOBたちとファンが地域貢献活動を通じて絆を深め、環境問題への意識を高める素晴らしい取り組みが実施されました。今後もこのような活動が続き、地域の環境がより良いものになっていくことを期待します。


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