横浜エクセレンスが香川戦で首位をキープ！次節は山口戦も

横浜エクセレンス、首位を守る！

2024-25シーズン、B3リーグのエキサイティングな首位攻防戦が香川ファイブアローズとの対戦で繰り広げられました。アウェー戦での大一番では、横浜エクセレンスが現地の熱い応援を背に、重要な勝利を収め、首位をキープしました。

Game1: 接戦の中での勝利

初戦では、横浜エクセレンスが84-74で香川ファイブアローズに勝利。その立ち上がり、双方の守備が光る堅固な展開となり、なかなか得点が入らない厳しい幕開けでした。「#22 エライジャ・ウィリアムス」がまずは得点を挙げ、続いてリーグトップスコアラーの「#1 トレイ・ボイドIII」が攻撃を牽引しました。しかし、第一クォーターを17-18という接戦で終えることに。

第二クォーターでは、「#1 トレイ・ボイドIII」がさらに9点を追加し、キャプテン「#13 大橋大空」も3ポイントシュートを決めるなど攻防は一進一退。前半終了時点で39-42とリードを奪われ、後半への課題が残りましたが、チームは決して諦めません。

後半が始まると、横浜エクセレンスは見事な逆転劇を演じます。3Q立ち上がりから8-0のランで逆転に成功し、その後も「#31 ローガン・ロート」がリバウンドを支配しながら点を重ね、「#22 エライジャ・ウィリアムス」も勢いに乗ります。3Q終了時には59-57とリードを奪い、勝利への期待が高まりました。

最終クォーターでも、接戦の緊張感が漂う中で両チームが逆転を繰り返しますが、終盤に「#21 増子匠」が3ポイントシュートを決めてリード。最終的には80-73で勝利を収め、アウェーでの素晴らしいパフォーマンスが実を結びました。

Game2: 敗戦を糧に次へ

しかし、Game2は苦い結果となりました。香川ファイブアローズの地で行われたこの試合、横浜エクセレンスは73-82で敗れました。連勝を狙った横浜エクセレンスですが、序盤から香川のペースに飲まれ、逆転を許す試合展開に。我慢の時間が続く中、懸命に追い上げたものの、点差を詰め切ることができず悔しい敗北となりました。

次節情報: 山口パッツファイブ戦

次のホーム戦は、1月26日と27日で行われる山口パッツファイブ戦です。この試合では「Pick＆Roll生誕祭」が開催され、観客の皆さんがお持ちのPick＆Rollの写真を「#45ピック_80ロール」と共に投稿することで、サイン入りグッズをゲットするチャンスがあります。また、Pick＆Roll公式Xをフォローし、インフォメーションブースに来て頂くと特別デザインの名刺も手に入ります！

日時が迫る中での応援に期待し、皆様のご来場を心よりお待ちしています。これからも横浜エクセレンスの熱い試合をお見逃しなく！