スポーツDXと教育
2026-08-18 09:45:16

教育現場におけるスポーツDXの新たな可能性を探る研修会開催

教育現場におけるスポーツDXの新たな可能性を探る研修会開催



2026年7月28日、横浜市立小学校の副校長会研修が横浜花咲ビルで行われました。本イベントにはPestalozzi Technology株式会社のCEO、井上友綱氏が登壇し、「共育・共創×スポーツDX」というタイトルのもと、長津田小学校の佐藤正淳校長と共に対談を行いました。約200名の横浜市立小学校の副校長が集まり、教育現場の最前線での取り組みが話し合われました。

研修会の概要


この研修会は「“答え”を持ち帰るのではなく、“問い”と“小さな一歩”を持ち帰る120分」というユニークなコンセプトのもと、次のプログラムが進行されました:
  • - 講演① 佐藤正淳:「共育・共創の学校づくり」
  • - 講演② 井上友綱:「挑戦とレジリエンス、スポーツDX」
  • - 対談 教育DXと組織マネジメントの未来
  • - グループワーク 副校長同士の意見交換
  • - 質疑応答・クロージング

井上友綱の講演内容


井上氏は、大学時代にアメリカンフットボールに取り組んだ経歴や、単身でのNFL挑戦、さらには元陸上選手の為末大氏との起業経験など、自身の挑戦の歩みを振り返りながら、教育現場における「まず、やってみる」という精神の重要性について語りました。また、自社のプロダクトである『ALPHA』がどのようにして全国5,200校、220万人以上の利用者の集計業務を最大9割削減したのかという具体的な成功事例も披露されました。これにより、教育DXを推進するための具体的な手法が提示されました。

対談での話題


その後の対談では、井上氏と佐藤校長が「教育DX・生成AIの可能性」、「民間SaaS・外部協働による学校組織文化のアップデート」、「副校長による教員の“挑戦”のマネジメント」という3つのテーマについて意見を交わしました。教育現場における新しいテクノロジーの取り入れ方や、これからの学校文化の形成に向けた戦略的なアプローチが提案され、参加した副校長たちも大いに刺激を受けた展開となりました。

参加者の感想


参加した副校長からは、「ワクワクしつつも、気が引き締まるお話をありがとうございました。市内約350校との文化を創りたいという方向性に、前向きな気持ちになりました。」という声が寄せられ、多くの副校長が自身の視野を広げる良い機会となったようです。「校務に追われて成長機会が少なかった中、このような有意義な研修で自身の願いやニーズを再確認できました」との意見もあり、参加者にとって大変貴重な体験となりました。

『ALPHA』のご紹介


最後に、Pestalozzi Technologyが開発した『ALPHA』についてご紹介します。これは、PCやタブレットなどの端末から体力テストの測定、集計、分析ができる優れたツールです。従来の方式ではアナログ的に行われていたデータ処理が、デジタル化によって簡便化され、学校現場での業務効率を劇的に改善することが期待されます。

サービスの詳細については、公式ウェブサイト(こちら)をご参照ください。

この貴重な研修を通じて、今後の教育現場におけるテクノロジーの進化と、スポーツDXの新たな機会がどのように生まれるのか、期待が高まります。


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