称名寺薪能開催
2026-02-02 17:35:25

第29回称名寺薪能が5月3日に開催!豪華出演者と共に伝統芸能を楽しむ

第29回称名寺薪能、特設舞台での魅力的な公演



横浜市金沢区に位置する称名寺で、伝統の「薪能」が5月3日に開催されます。この行事は金沢区制の50周年を祝して始まり、今回で29回目を迎えます。公演は夕方5時から始まり、特設能舞台にて行われますが、もし天候が悪化した場合は金沢公会堂にて二部制で実施される旨、注意が必要です。

今回の能の演目は「大会(だいえ)」。物語は、ある僧の願いを叶えようとする天狗が、偽の釈迦説法を現出させるもので、帝釈天がその天狗を戒めるという刺激的なストーリーです。演者には、重要無形文化財の保持者である櫻間右陣氏が出演。彼の舞台を目の前で見ることができる貴重な機会です。

また、狂言の「寝音曲(ねおんぎょく)」では、バカの大名にふざけた態度を取る太郎冠者のユーモラスなやり取りが楽しめます。演技を担当するのは、同じく重要無形文化財保持者の野村萬斎氏。彼の巧妙な演技に、観客も引き込まれることでしょう。

地域との絆を大切にした催し


称名寺薪能は、場所に根付いた地域イベントとしての重要な役割も果たしています。公募により選ばれた区内の子どもたちが舞台に上がり、能の一部を謡う「連吟」も行われます。このように、地域の次世代に伝統芸能を伝えるための取り組みが続けられているのです。さらに、金沢木遣囃子保存会による木遣も披露され、伝統のリズムが薪能の雰囲気を一層引き立ててくれます。

チケット情報


チケットは全席指定で、SS席が11,000円、S席が8,500円、A席が7,500円で販売されています。2023年1月16日からはオンラインでの前売りがスタートしました。これを逃すと、当日の14時から、称名寺仁王門近くでの当日券販売が予定されていますが、雨天時には販売はないのでご注意ください。

称名寺薪能はその名の通り、薪を用いた特有の形式で行われる公演です。周囲の自然に囲まれた称名寺の境内は、能と狂言を観るのにぴったりの環境です。

この機会に、伝統芸能を身近に感じ、新たな感動を体験してみてはいかがでしょうか。入場することで、東京の喧騒を忘れ、静かで神聖な空間で心豊かな時間を過ごすことができるはずです。ぜひご家族や友人たちと、お越しいただきたいイベントです。


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