エクサの新サービス
2026-06-15 13:31:23

エクサが中堅製造業向けにSAP導入の新サービスを開始

エクサが中堅製造業向けにSAP導入の新サービスを開始



株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市)は、2026年6月にSAPジャパン株式会社と「SAP PartnerEdge Sell Partner」契約を締結しました。この契約により、エクサは中堅製造業向けに、SAPのライセンス販売から導入、運用・活用までの一連のサービスを提供することが可能となります。これにより、もともとSAPに関わるコンサルティングだけだったエクサが、ライセンス調達からシステム構築、そして導入後のサポートまでを一体的に行い、中堅製造業のSAP S/4HANA® Cloudの導入を加速させることが目指されています。

経営基盤の迅速な刷新が求められる中堅企業



従来のERPの導入には、要件定義や個別開発に多くの時間とコストがかかり、導入期間は2〜3年にわたることも少なくありませんでした。しかし、製造業においては市場環境が急速に変化しており、経営基盤を迅速に整備し、リアルタイムでデータを活用した意思決定を行う必要性が高まっています。このため、迅速な経営基盤の刷新を可能にするエクサの取り組みは、まさに時宜を得たものであると言えるでしょう。

エクサは、2025年に「SAP PartnerEdge Service Partner」に認定され、以来、製造業の顧客を中心に数多くのSAPプロジェクトを支援してきました。この中で寄せられた、中堅製造業からの「基幹システムの刷新だけでなく、データやAIを活用した経営プラットフォームの構築を希望する」というニーズに応えるために、エクサは今回、新たにSAP製品のライセンス販売を含む支援体制を整えました。

独自のテンプレートとアセスメントサービス



エクサは、中堅製造業向けに独自のテンプレート「EMSA™(エムサ)」を開発し、SAP Cloud ERPの導入を迅速かつ確実に進めるための支援を行っていきます。このテンプレートは、日本の製造業の業務プロセスに適応したもので、導入に必要な構成要素を事前に整備しています。

「EMSA」を活用することで、顧客の現行業務とSAPの標準機能との適合性を短期間で診断する「EMSA™ Fast Scan サービス」を提供。これにより、導入検討フェーズでの迅速な意思決定を支援し、プロジェクト全体を円滑に進めることが期待されます。

AIとコンサルタントによる新たな支援の導入



従来のコンサルティングに加え、エクサはAIエージェントを活用した新たな支援スキームの開発にも力を入れています。AIとコンサルタントが共同し、構想から導入、運用・活用までの過程を支えることで、顧客の業務変革とデータ活用を持続的に促進します。

今後エクサは、SAP Cloud ERPを基盤にした中堅製造業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を強化し、ライセンス販売から導入コンサルティング、システム構築、運用・活用までの全てのサービスを一体で提供することで、顧客の経営の高度化と常なる事業成長に寄与していく所存です。

エクサの基本情報



株式会社エクサは、ITサービスに特化した企業で、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社としています。上流のコンサルティングから開発、運用、保守まで一貫したサービスを提供し、お客様への共感を大切にした企業活動を行っています。詳細はエクサ公式サイトをご覧ください。


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