AI時代に求められる人事の本質
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、AIの急速な進化に対応するため、新たな人事業務の在り方をテーマに据えたYouTubeシリーズ「AI時代に求められる人事の本質」を全4回にわたって公開しました。このシリーズでは、働き方や求められるスキルが変容する中で、これからの人事にはどのような役割が期待されるのかを深掘りしています。
シリーズの背景
AI化が進む現代、企業と個人の関係性は新たな局面を迎えています。以前は「会社がキャリアを形成する」という考え方が一般的でしたが、情報と選択肢が豊富になるにつれ「個人が自らキャリアを築く」ことが重要視されるようになりました。しかし、この変化には人事側の支援が不可欠です。多くの企業では、AIの活用法、人材要件の再定義、キャリア自律の支援方法など、さまざまな課題が浮き彫りになっています。
このシリーズは、これらの課題に対処するために制作され、AI時代における人事の本質的な役割の理解を促進します。
シリーズ内容
第1回:AIは仕事を奪うのか?人間に残る仕事とは
AIの進化により、私たちの働き方がどのように変わるのかを探ります。「仕事の再定義」という観点から、人間が今後担うべき役割についての考察が行われます。
YouTubeリンク
第2回:AI時代に評価される人材の条件
AI時代の中で求められる「仕事ができる人材」の新たな定義に迫ります。従来の知識やスキルに加え、今後重視される能力についても解説します。
YouTubeリンク
第3回:AI時代、組織はピラミッドからネットワークへ
AIの進化を背景に、組織構造や意思決定の手法がどのように変わるかを紹介します。スピードが求められる現代において、組織の最適化とスキルベースの構築が重要です。
YouTubeリンク
第4回:AI時代、人事の仕事はどう変わる
人事の役割を「組織設計者」として再定義し、社員のポテンシャルを引き出す方法やHRBP(Human Resource Business Partner)の重要性についても詳しく解説します。
YouTubeリンク
髙倉千春氏のプロフィール
本シリーズには、髙倉千春氏が出演。彼女はロート製薬の元取締役CHROであり、戦略アドバイザーとしても活躍しています。農林水産省に入省後、アメリカのジョージタウン大学でMBAを取得。人事関連の役職を歴任し、企業の多様な人材育成に力を注いできました。
キャリア自律を支えるプログラム
AI時代には、個人が主体的にキャリアを築く「キャリアオーナーシップ」が求められています。この理念を支えるべく、プロティアン・キャリア協会は「プロティアン・キャリア AI基礎講座・検定」を提供中です。この講座では、キャリア開発の理論と実践的手法を学び、AI診断を通じて自身のキャリア資本を可視化します。
おわりに
このように、現代における人事の役割は変化しています。「AI時代に求められる人事の本質」シリーズを通して、未来の人事業務を見据えた理解を深めることができるでしょう。詳細は各動画を visitしてご確認ください。