神奈川県に新たなカー&バイク用品店が登場!
2025年7月、神奈川県の横浜市青葉区と川崎市宮前区に、カー&バイク用品のリユース専門店『アップガレージ』の新店舗がオープンします。これにより、地域のドライバーやバイカーにとって、より便利で魅力的なスポットが誕生します。
新店舗の特色
アップガレージサイクルズたまプラーザ駅前店
横浜市青葉区に位置するこの店舗は、自転車本体やパーツをリユースする専門店です。たまプラーザ駅から徒歩わずか4分というアクセスの良さの中で、完全キャッシュレス対応を導入し、主に子育て世代やファミリー層に向けた商品を取り揃えています。
地元で長年営業されてきた自転車専門店の経験を活かし、地域住民の期待に応えるサービスを提供します。営業時間は11:00から20:00まで、年中無休で利用可能です。
アップガレージ東名川崎店
一方、川崎市宮前区に開店する『アップガレージ東名川崎店』では、カー用品やバイク用品、新品のタイヤを扱っており、約435㎡の売場面積を誇ります。また、28台分の駐車場が完備されており、車を利用する客にも利便性が高い店舗となっています。
東名川崎ICからのアクセスも良好で、国道246号線に近い立地は、多くのオートバイや車の愛好者にとって嬉しいポイントです。営業時間は10:00から20:00、こちらも年中無休での営業を行います。
出店の背景
この2店舗の出店は、株式会社アップガレージグループが進めるドミナント出店戦略の一環です。特に横浜市青葉区と川崎市宮前区は、住宅地域として人口密集度が高く、生活者のニーズが大きいエリア。カーライフやサイクルライフを楽しむ人々が多く集まる地域特性に応じた店舗展開を通じて、ブランド認知度や物流効率を向上させることを目指しています。
アップガレージグループについて
1999年に創業されたアップガレージは、現在、全国に250店舗以上を展開し、中古カー&バイク用品のリユース市場で圧倒的なシェアを持っています。2022年には自転車専門のリユース事業『アップガレージサイクルズ』をスタートさせ、2024年にはアメリカへの進出も見据えています。
まとめ
新店舗の開店は、地域の皆様にとってカー&バイクライフをさらに充実させる貴重な機会となるでしょう。アップガレージは『Good Mobility, Happy Life』を掲げ、今後も進化し続ける姿勢で多くの挑戦に取り組んでいきます。これは、地域経済にも好影響を与えることが期待されていますので、ぜひとも注目していきたいところです。