大井町での帯状疱疹予防接種、その重要性を知る
神奈川県大井町では、帯状疱疹の予防接種が実施されています。この病気は、80歳までに約3割の人が発症すると言われており、皮膚に激しい痛みを引き起こし、治療後も長期にわたる神経痛が残ることがあるため、非常に注意が必要です。日常生活に支障をきたすその可能性を考えると、予防接種の重要性は無視できません。
帯状疱疹とは?
帯状疱疹は、主に水痘ウイルスが再活性化することで発症します。最初は皮膚に小さな水ぶくれができ、これが破れると痛みを伴う湿疹に変わります。特に高齢者や免疫力が低下している人はリスクが高く、早期の予防接種が推奨されています。
大井町の予防接種について
定期接種の対象者
- - 令和8年3月31日までに65歳になる方
- - 60~64歳で、HIVなどにより免疫機能が障害されている方
- - 年内に70、75、80、85、90、95、100歳を迎える方。特に100歳以上は全員が対象です。
任意接種の対象者
町に住民登録があり、接種日に50歳以上で定期接種の対象外の方も受けられます。
接種費用
接種には以下の費用がかかります。
- 生ワクチン:2,700円
- 不活化ワクチン:7,000円(2回接種が必要)
- 生ワクチン:7,000円
- 不活化ワクチン:15,600円(2回接種が必要)
ワクチンの種類および効果
大井町で用意されているワクチンは、乾燥弱毒生水痘ワクチン(「ビケン」)および乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(「シングリックス」)です。
- - 生ワクチンは1回接種で持続効果は約5年。
- - 不活化ワクチンは2回接種(2カ月間隔)で、持続効果は10年以上が期待されます。
特に、50歳以上では約97%、70歳以上では約90%の発症予防効果があります。
接種の流れ
接種を希望される方は、まずは町の子育て健康課に連絡してください。その後、接種券と予診票が送付されます。
接種可能な医療機関
大井町内には、以下の医療機関で接種が可能です:
- - 渥美医院、080-82-2539
- - 大井町クリニック、0465-82-8971
- - 佐藤病院、0465-83-5611
- - 堀内医院、0465-82-1301
- - まえかわクリニック、0465-86-0777
また、足柄上医師会または小田原医師会に加入している医療機関でも接種が行えます。
まとめ
帯状疱疹は予防が可能な病気です。大井町では、適切な情報と接種の機会が提供されています。健康な日常生活を送るためにも、適切なタイミングで予防接種を受けてください。自分自身のため、そして家族や周囲の人々のためにも、帯状疱疹予防接種の受診をお勧めします。