吉野家の夏の味覚が登場！人気メニューがリニューアルして販売開始

吉野家の新メニューが夏を彩る

梅雨の時期が待ち遠しい6月、吉野家が待望の夏季限定メニューを発表しました。6月5日から全国の店舗で販売が開始されるのは、特製の「牛皿麦とろ御膳」、風味豊かな「牛麦とろ丼」、さらには新たに登場した「肉だく牛スパイシーカレー」です。

夏にぴったりの、牛皿麦とろ御膳

まず注目は、夏の定番として人気の「牛皿麦とろ御膳」。香ばしく炒めた牛肉と玉ねぎを、吉野家自慢の特製たれで仕上げた一品です。これに、モチモチとした食感のもち麦ご飯、そしてとろろ、オクラ、みそ汁が付いた贅沢なお膳です。特に、とろろは大和芋と山芋を絶妙にブレンドしており、サクサクとした食感がアクセントになっています。これらの食材は、暑い夏でも食欲をそそる組み合わせです。

新たな牛肉のコラボレーション

今年はさらに進化を遂げた牛たんを使用した「牛たん麦とろ御膳」と「牛たん牛皿御膳」が加わりました。牛たんと麦とろの組み合わせや、特製の牛皿が加わった豪華版の牛皿御膳は、肉好きにはたまらない特別な一皿です。テイクアウトも可能なので、自宅でもその味を楽しめます。

風味豊かな牛麦とろ丼

続いて、同時期に登場する「牛麦とろ丼」。もち麦のプチプチ感を楽しめるご飯に、旨味たっぷりの牛肉ととろろ、オクラがトッピングされた一品です。どちらも風味が豊かで、まさに夏の食卓にぴったりです。

旨味が重なる肉だく牛スパイシーカレー

さらに、6月5日には「肉だく牛スパイシーカレー」も登場します。これは、吉野家独自に開発されたもので、牛丼の具材にしっかりとスパイスが効いたカレーです。玉ねぎやチキンブイヨンをベースに、27種類のスパイスがふんだんに使われています。特にブラックペッパーやカルダモンが加わることで、味わいが深まっています。

この夏、吉野家は新たな挑戦を続け、多彩なメニューを展開しています。実際に訪れて、各種メニューの魅力を自ら体験してみることをおすすめします。吉野家の店舗では、涼しさを感じながら、夏の贅沢を楽しむことができるでしょう。